映画「ラヴェンダーの咲く庭で」 | ivisのブログ

映画「ラヴェンダーの咲く庭で」

1930年代、1人の若い男が海辺に漂流し、近くに住む老姉妹ジャネットとアーシュラの2人に助けられます。

2人の看病の甲斐もあり若い男は記憶を失いつつもそこの生活に馴染んで行き、そしてピアノやヴァイオリンを見事に演奏し、村人たちにも受け入れられて3人は仲良く暮らしていきます。

そんな中、アーシュラは彼に淡い恋心を抱くようになり・・・。


普段は硬い役柄のジュディ・デンチが子供いや孫くらいの男の子に対する乙女ちっくなはじらいの仕草が何ともかわいらしいキャラ2人だけの静かな生活から若さ溢れる男の子が加わっただけで今までとはがらりと環境が変化し、生活にハリが出て青春が蘇ったような錯覚に陥ったアーシュラの気持ちが分からないでもないですね。

おばあちゃんではなく娘時代に会いたかった・・・と運命を呪うアーシュラ。彼に似合いそうな女が出現してきた時にいじわるをしてしまういじらしさや悲しさが何とも切ないです。

そんな妹の気持ちの変化を敏感に察し、心配しながら見守る姉のマギー・スミスも自然な演技ですごいな~って感じ。


いい映画なんだけど少し地味なんだよねえうーん