「旧約聖書を知っていますか」阿刀田 高著
欧米の小説や映画に親しんできていると西洋文化のベース、キリスト教にぶち当たります。ivisは小さい頃教会に通っていたことがあるので、少し聖書に馴染みはありますがもっと深く見知っておきたいと思っていました。
そんな中、この本を見つけました。旧約聖書とっかかり書です。
分厚い旧約聖書を真剣に最初から読む気にはなれなかったので、これはいいかも
と思って買いました。
まず最初に有名な天地創造から始まるかと思いきや、アブラハムが神に導かれて旅をするところから辿っています。そして彼の子孫イサク・ヤコブ、そしてソロモン王へと繋がっていきます。この路線が聖書の主軸というかユダヤ民族の歴史から読んでいくのが自然に入り易いらしい。
旧約聖書は世界で一番古い書物で、伝承伝説をまとめたものにありがちなんですが、アブラハムは175歳、イサクは180歳まで長生きして子供を多く儲けます。
物語は兄弟間の争い、男女の愛憎、裏切りなど昼ドラ顔負けな内容盛りだくさん。近親相姦もありです。ノアの箱舟のエピソードで有名なあのノアは実の息子に××されます
教会では教えてくれなかったぞ、こんな後日譚があったなんて(あたりまえだ
)
旧約聖書、結構おもしろいですよ