こんにちは、東京でホームぺージ制作をしている株式会社アイビア代表の杉浦です。


あんたは、客単価を上げたいと思ったことはありますか?

今、60分6000円なので、これを8000円に値上げしたい!

でも、値上げすると失客しそうで怖くて値上げできない。

そんな風に思ったことはありませんか?



実は、単価を上げられる商売と上げられない商売が存在します。

もっと言うと、どんなサロンと打ち出すかによって、単価が上げられるか決まります。



では、単価が上げられない商売とは、どんなビジネスでしょうか。

それは、癒し系ビジネスです。

癒されたい人は沢山います。

沢山いますが、癒されるだけで高いお金を払いたいという人はいません。

つまり、癒し系ビジネスは単価が上げられないビジネスと言えます。



次に、緊急性の高いビジネスは、単価が上げやすいです。

急にギックリ腰になってしまった人に対して、すぐに治します、などのサービスは単価は上げやすいです。

困っている人がいるので、単価が高くても治るなら行きたいとなります。

しかし、デメリットとしては症状が改善されたら来なくなります。

つまり、リピートしにくくなるビジネスとも言えます。



逆に単価が上げやすいビジネスは、年中通して困っていることや、悩みに対するビジネスです。

バストが小さくて、ずっと悩んでいる。

大きなシミが取れなくて、ずっと悩んでいる。

抜け毛が酷くて、ずっと悩んでいる。

など、すぐには改善できないけれども、時間をいただけるなら改善させることが出来ますよ、というビジネスは、単価も上げやすいし、リピートするお客様も増えます。



そう考えた時、あなたの商品やサービスが、癒し系ビジネスの場合は、単価も上げにくくリピートもしにくいのです。

つまり、単価を上げてリピーターさんも増やしたいのなら、深いお悩みを改善するサロンを作ればよいのです。



薬事法もあるので、書けることと書けないことはありますが、あなたの深い悩みを改善するサロンです、とアピールをしていくことが大切です。

あなたのサロンメニューは大丈夫ですか?

一度見直してみてくださいね。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃

杉浦央晃の著書

もし明日自分が死んだら
残された我が子に親父から伝えたい10の言葉


もし明日自分が死んだら残された我が子に親父から伝えたい10の言葉



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