こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。
杉浦さん、ランディングページを作りたいと思っていますが、作る時のコツはありますでしょうか?
と、ご質問を頂きましたのでシェアします。
あなたは、LP(ランディングページ)と言う言葉を聞いた事はありますか?
その名前の通り、これは最後に着地すると言う意味の販売ページとなります。
あなたも、1ページで縦に長い記事を見た事があるかもしれませんが、それがランディングページと言われるものです。
このランディングページには、様々な考えや作り方が存在します。
最近は、とても短いランディングページも増えてきました。
冒頭にキャッチコピーがあり、その下に数分の動画がセットされていて、そこで内容説明をする事で、短いページ構成にするものです。
長いものがいいのか、短いものがいいのかは、販売する商品やサービスによって異なりますので、長ければ良いと言うものではないと言う事です。
しかし、まだまだ長いランディングページは多く、そうする事で検索エンジンの対策にもなるからです。
もしも、あなたが多くの顧客リストを持っていて、そこに対して販売ページの紹介をするなら、長くなくても十分売れると思います。
逆に、広告などで宣伝していくなら、ある程度の長さがないと中々信用されません。
つまり、どのような形で宣伝するかによっても、書き方は変わってくるのです。
他にも、販売する商品やサービスによっても作り方は異なります。
誰でも知っているような商品であれば、長々と説明する必要はありません。
逆に誰も知らないようなサービスを提供するなら、しっかりと説明しなくてはいけないので必然的に長い文章になってきます。
このように、一言でランディングページと言っても、その作り方は様々なのです。
正直言って、ランディングページを作るのは、とても難しいです。
こうすれば上手く作れますよと一言でご紹介する事はできません。
ランディングページの作り方と言うセミナーで、軽く1時間くらい話す内容だからです。
とりあえず、今回ご相談をいただいた、K様。
一度ご自身で作ってみて、完成後にまたご相談下さいね。
その方が、具体的な指摘が出来ると思います。
今回の結論。
ランディングページはプロに任せるのが一番です。
最後までお付き合いありがとうございました。
株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃
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