こんにちは!
胚培養士のS・Iです。
前回に引き続き、浅田LCで働く胚培養士にインタビューしてきました☺
第2回目は名古屋CLのLabの長、
培養研究部のYさんにお話を聞いてきました！
インタビュー内容
―――よろしくお願いします！まずは胚培養士歴を教えて下さい。
2005年に浅田レディースクリニックに入社し、
その後、2016年より名古屋駅前クリニックの培養室長として勤務しています。
―――胚培養士として19年も働いているんですね！
これまでに胚培養士になって良かったと思った瞬間はどのような時ですか？
自身の受精操作にて正常受精卵を確認した時や、綺麗な胚盤胞を見た時です。
また、患者さまから安心して精子、卵子、胚を預けることが出来るとコメントを頂いた時ですね。
―――では次に、胚培養士として大切だと思う事や大切にしている事をお聞きしたいです。
患者さまはお子さんを抱っこするとこを切に願っていること。
その思いを忘れずに、目の前にある精子、卵子や胚の気持ちを考え、
大切に育てる（培養する）ことです。
―――集中力や緊張感といったものが必要な仕事だと思いますが
オフの時は何をしてリフレッシュしていますか？
最近は小説を読んでいます。推理小説や歴史物が好きです。
後、釣りが好きなのですが、なかなか海に行く時間を持つことが出来ず、最近は行けていません。。。
―――それでは最後になりますが、患者さまへひとことお願いします！
心ある胚培養を心掛けます。よろしくお願いいたします。
名古屋駅前クリニックには、見学ルームがあります。
そこでは胚培養士と直接お話しする機会を持つことができます。
皆様とお話しできる機会は、胚培養士にとっても大切なひと時になりますので、お気軽にお越しください。
今回は名古屋CLのLab長にお話を伺いました。
同じ胚培養士でも様々な信念や心構えを持って働いている人がいます。
ですが『患者さまに赤ちゃんを抱っこしてもらいたい！』という気持ちはみんな変わりません。
幸せ配達人として、ひとりでも多くの患者さまに幸せをお届けできるよう
これからも培養研究部一同で頑張っていきます✊
浅田レディース品川クリニック
港区港南 品川駅港南口より徒歩3分
浅田レディース名古屋駅前クリニック
名古屋市 名古屋駅桜通口より徒歩3分