こんにちは! 
胚培養士のS・Iです。 

今回は浅田で働く胚培養士をより身近に感じてもらいたい、
どんな人が受精卵を扱っているのか知ってもらい安心して通院していただきたい・・・
という思いから、浅田LCで働く胚培養士にインタビューをしてきました?

第1回目はわが部署のTOP、
培養研究部部長のFさんにお話を聞いてきました!

 

―――よろしくお願いします!まずは胚培養士歴を教えて下さい。
1999年から始めましたので25年です。

―――その25年の胚培養士人生の中で、
胚培養士になって良かったと思った瞬間はどのような時ですか?

患者さんから頼りにされていると実感できた時です。
まだまだ若手だった時に一回り年齢の上の患者さん達から真剣に相談を受け、
私達が必要とされていることを実感したときに、厳しい研修を乗り越え臨床で力になれて良かったと感じました。

―――では次に、胚培養士として大切だと思う事や大切にしている事をお聞きしたいです。
受精卵に謙虚に向き合う事だと思っています。
そのために、培養室がいつも通りに管理されているのか、
胚培養士全員の技術が保たれているのかに緊張感を持っています。

―――なるほど、集中力や緊張感といったものが必要な仕事だと思いますが
オフの時は何をしてリフレッシュしていますか?

何もしないことが一番のリフレッシュです(笑)

―――それでは最後になりますが、患者さまへひとことお願いします!
体外受精でご不明な点がございましたら胚培養士からもご説明させていただきます。
遠慮なくお申し付けください。お待ちしております。


今回は培養研究部の部長にお話を伺いました。
胚培養士は患者様の前に出る機会は少ないですが、名古屋CLの見学ルームや
品川CLの木漏れ日テラスなどで直接お話しすることもできます!
ぜひこれらの機会を活用し、スタッフを身近に感じてもらえたら嬉しいです?

 

 

 

 

 


ではまた次回のスタッフインタビューでお会いしましょう✋

 

 


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