皆さんこんにちは。
医療情報処理のIHAです!(`・ω・´)

…と挨拶するのも何度目かになりますが。
皆さん、『医療情報処理』って何かご存知でしょうか??

ざっくり説明すると浅田の治療データ管理の専門家!!です。
今回は医療情報処理がどんな仕事をしているのか説明したいと思います。
 

医療情報処理とは?

 

医療情報処理は2009年より、胚培養士さんと一緒に培養室の中で働いています。
胚培養士さんと違い、医療情報処理は患者さんの卵子や精子に触れる業務は行いません。
主に治療成績の集計・分析、学会活動用のデータ集計、患者さん情報の確認・入力、凍結管理などを行っています。
 

どんなことをしているの?

 

治療成績の集計や分析は言葉通り、様々な治療データから当院の成績を見える化しています。



 
Excelの機能を駆使してたくさんのデータを出してきました。
私達が集計した一部のデータは当院HPに掲載しています、定期的に更新していますのでぜひご覧ください。

 

 


また、当院は学会活動を活発に行っており、
医療情報処理はその発表データに関わることもあります!
ラボだけでなくクリニック全体のデータを管理しているのです。

その他にも、臨床業務では患者さん氏名のダブルチェックや胚観察の評価入力といった介助業務を行っています。

……なんとなく、医療情報処理がどんな仕事をしているのかわかっていただけましたでしょうか?

ここがポイント!
  • 医療情報処理は主に「データ管理」を行う仕事
  • 培養室のデータだけでなくクリニック全体のデータに関わっている
  • 他にも臨床業務の介助を行うこともあります

 

 

こちらでも医療情報処理の業務内容について説明しています!

 

 


本日はここまで!
次回はデータ管理の詳しいところを説明しますね♪


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