こんにちは!コーディネーターです。

前回のブログでは、「自費移植に関わる料金」についてお話しました。

今回から、「保険採卵~新鮮胚移植までの流れ」についてお話したいと思います。
まず、保険治療を開始していくにあたり、治療計画を立てるためご夫婦でご受診いただくことが必須になりますのでご注意下さい。


≪治療スケジュール例≫
卵巣刺激は、生理3日目頃から内服薬や注射をはじめます。
卵巣刺激中の診察日の間隔、回数は卵巣機能・年齢に応じて異なります。
また、受診日にエコーと採血がある場合があります。
採血がある場合は予約時間の30分前にご来院ください






採卵日は全身麻酔をかけて行います。(全身麻酔についてはこちらもご覧ください。)
採卵した卵子に受精操作を行い、受精したものを移植日まで培養し、採卵周期で移植をします。
⇒ 新鮮胚移植 といいます。
採卵日から黄体ホルモン剤を使用し、子宮内膜を厚くして胚(受精卵)が着床しやすい状態に整えていきます。
妊娠判定日は黄体期17日目に採血で行います。妊娠判定日まで、お薬の使用をやめないようお願いします。
新鮮胚移植をしなかった残りの胚は、余剰胚培養を行い、胚盤胞で凍結します。余剰胚培養の結果は妊娠判定日にお伝えします。

ご不明などございましたら、お気軽にコーディネーターまでお尋ねください!
 


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