皆さんこんにちは!
だんだん暑くなり、そろそろ梅雨入りですね。

 

私は、5月25~26日に広島の国際会議場で
開催された日本卵子学会に参加してきました。

 

今回は全部で約100演題の発表がありました。

 

私も発表を行いましたので、
この場をお借りして簡単に報告させていただきます!

 

私が発表したテーマは
「収縮胚盤胞の凍結が臨床成績へ与える影響」です。

 

胚盤胞は、成長の過程で
収縮と再拡張を繰り返しながら
最終的に孵化していきます。

 

          拡張時の胚盤胞

 

          収縮時の胚盤胞

 

上の写真のような収縮状態での胚盤胞凍結が臨床成績に与える影響
について報告しました。
まだまだ検討中ですが、患者様の利益になるように
データを還元し方法を改善していきます!

 

胚培養士K.M

 


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