独創的なオフェンス方法 | バスケが最短最速で上手くなるバスケネットコーチ

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バスケの上達する方法をコアな事を中心に書いたブログです。

 

久しぶりにテクニックを書きます。

 

まずバスケは点をよりとったほうが勝ちのゲームです。

 

つまり相手には取らせず、こっちは取りまくる

 

ことを実現することで実現します。

 

そのためのモンキーオリジナルの唯一無二のオフェンスを教えます。

 

1オフェンスエース以外全員スクリーン

 

大事なのは点がとれるかとれないか、であって

常識か非常識かではありません。

 

ルールやモラルを守った中で結果のでることであれば

どんな奇抜なことをしてもいいのが真理です。

 

これは例えば自分のディフェンスの左右に二人づつスクリーナーを

置く、とか

 

そして完全に相手ディフェンスはどっちにも抜かれるので

 

高確率でマッチアップが変わります、

 

そしていつも一枚しかスクリーナーこないのに

 

全員スクリーナーって!?

 

となりその対策はまず現時点で考えられてないので

 

なぜならモンキーが考えた手法なので私のチームかこのブログでしか手に入れた人しか使わないからです。

 

 

これはスクリーンの後ろに当然スクリーナーのディフェンスがいるので、

 

そのスクリーナーが前のスクリーナーにスクリーンと

 

何がなんでも誰かがフリーになるように動きます。

 

だいじなのは簡単にシュートを決めることなので

 

得点を多くとったほうが勝ちのゲームですから。

 

これはいつも実践してて思うのですが

 

この戦術を使うチームなど私のチーム以外にいないので

 

ほぼ初見相手は簡単に点をとられます。

 

もちろんマンツーマンに基本使いますが、

 

ゾーンでもシューターに3pフリーで打たすためなどに

 

4人一気にスクリーンをかけるなども使います。

 

こういう戦法は自分で創ればいいです

 

ルール内でなら何してもいいというのが真実なので

 

所詮既存のフォーメーションなども誰かが作った概念なので

 

それでやらなければいけないことなんてありません。

 

本質はシュートを決め、決められないための戦術です。

 

 

ならそれを実現できるならばどんな不可思議なやり方でも

 

通用し効果的ならありだし、やるべきです

 

さっきいったとおり対応策が作られてなかったりすることがあるからもあります

 

 

戦国時代の戦で織田信長にはいろんな武将が

いたい思いさせられました。

 

 

それは既存の戦いなど無視して

 

最大の結果が出せる最高の戦術をその場その場で

 

常に考えて奇抜な奇襲で攻撃していったからです

 

そうでなければ6000人対3万人の

戦い勝つことなど普通にやってできません。

 

 

つまりバスケでも同じです。

 

少し実力が負けてるチームでも

 

戦術のアイデア一つで戦況がひっくり返ります。

 

大事なのはこう攻めないと、守らないといけないなんていうのは

幻想にすぎなく、ない、ということです。

 

 

 

さっきいった4人のスクリーナーはルール違反じゃありません

 

その上で簡単に得点がとれる戦法

 

じゃあなんでやらないの?ってことです。

 

それは既存のものに縛られてるからです。

 

こうじゃないといけないなんてない

 

というのが理解できてないからです。

 

まわりがやるとかやらないとかまったく関係ないです。

 

その行動が効果的かそうじゃないかが大事なのです。

 

周りがやってることが間違ってることなどよくあるし

 

所詮誰かが作った戦略なので

 

自分で作ってしまえばいいのです。

 

大事なのは勝つことなので

 

そのためにプラスになる戦術

 

ドリブル、守り方

 

なにやってもいいし、正解だし、間違いじゃないとしましょう。

 

既存の概念も誰かが作ったオリジナルをみんなやってるだけです。

 

それが最善とはかぎらないし、完璧でもないです。

 

常に成長できますから。

 

ルールだって成長してますよね?

 

もともと3pなんてなかったけど

 

誰かがこうしたほうがおもしろいじゃん!って

 

アイデアだして、そして当たり前になる

 

この戦法もみんな効果がわかると使います。

 

 

 

 

2、 一人はディフェンスせず相手陣で常に速攻を狙う。

 

 

4人でゾーンディフェンスをし、一人は相手陣で遠投からのゴールを狙います

 

これは奇襲作戦で、急にこれをやったり、やめたりすることで

 

決まります。

 

オフェンスの相手陣の一人は

 

ゴール3秒エリアから出たゴールで最も近い位置で待ち

 

こっちボールになったらそいつへ遠投し

 

そのままシュート

 

ですが大体は一人だけ帰ってきたりするので

 

その子は一対一とかキャッチうまい能力高いこにするべきです。

 

これはケースバイケースで使う戦法です。

 

相手がどんなチームか

 

つかうべきタイミング

 

それらを考え通用するチームであり

 

タイミングならば使っていきましょう。

 

 

完全に飛んでる戦法ですが

 

これでもぜんぜん効果的ならありなのです。

 

とくにスタミナがないチームなどにはボコボコきまります

 

もちろんその分ディフェンスでとられやすいのですが

 

うまくボックスやダイヤモンドで守ります。

 

 

 

3.スティールを狙いまくり、オフェンスリバウンドとりまくる。

 

スティールとオフェンスリバウンドのヤバさを理解しましょう。

 

スティールをすると相手を体力も使わずシュート入れられる心配もなく

 

しかも速攻でシュートを決められる可能性が出てくるという

 

最高のものなのです

 

 

 

オフェンスリバウンドもとってしまえば

 

相手はまた24秒守らないといけないし

 

10分間でお互いが攻めれる回数は決まってますが

 

そのチャンスがおおいほうが点数決められますし

 

みんなよく理解してないんですが、

オフェンスリバウンドを取れば

 

一回陣地に戻って、スタミナつかい点数を決められる危険のある

ディフェンスをする必要がなくなります。

 

 

つまりそれを一切せずにもう一回攻撃の権利を与えられるのです。

 

しかも時間も使わずです

 

なのでオフェンスリバウンドをとることは相当価値のある行為です

 

 

かりにお互い40回しか10分間攻められないと考えれば

 

そういうのなくすと

 

お互い20回、20回づつなのですが

 

 

これが5本オフェンスリバウンドとると

 

自分のチーム25回、相手チーム15回

 

とか攻めた回数が違うのでつまり得点をとるチャンスがふえて

得点を失うピンチが減るのです。しかもこっちはスタミナも温存できる。

 

これはスティールに関してもいえます。

 

だからこっちは上記理由でターンオーバーとられたら駄目だし

 

オフェンスリバウンドとられたら絶対駄目です。

 

 

 

普通スティールの練習などしませんがうちはさせます。

 

トップから45度へのカットが最もねらい目です。

 

 

とくにスクリーナーが45度の自分へかけてきたとき、

そのスクリーナーに隠れて

 

パスを確実に出すなと思ったタイミングで影から

 

飛び出てそのままカットして速攻

 

これだけでメリットは

 

簡単に取れる2ポイントと

ディフェンスで体力温存

そして流れを作れるし

相手の流れは悪くなるし

 

打たれるピンチもなくなるわけです。

 

なので大事なのは相手に打たせずこっちは打ちまくる

相手に攻めさせず攻めまくる

 

ジャイヤン戦法とよびましょう。

 

 

オフェンスリバウンド時は

5人のシュートが大体どこに落ちるかを分析し

チームで理解させた上で

その位置に3人入らせてからエースに打たせる

 

 

などすれば成功率は高まります

 

そしてシュート打った瞬間ゴールと自分の間に敵がいますが

 

そこまでボックスアウト意識してるチームでないものもおおいので。

 

相手の前に3人全員が入る練習もします。

 

 

これでさっきいったジャイヤン戦法が達成されます。

 

使わなくてもオフェンスリバウンドの価値の高さと

スティールの価値の高さを理解しましょう。

 

もちろんとりに飛び出てとれなかったら

 

そのままシュートいかれたりしますが

 

10回中8回成功すればプラマイプラスなので

 

そういう風なこともやりますしありです。

 

大事なのは本質を捕らえてるならなにしてもいいんです。

 

大体パスカット狙うなとかいわれますが

 

8割カットできるなら狙っていいんです

 

そもそも奪って打たせなかったら絶対に負けませんからね。

 

 

ですが相手がパス回し速かったり

慣れられて対策されたら使わないようにするなど

ケースバイケースで使います。

 

 

とにかく大事なのは簡単に得点するにはどうしたらいいか

 

とかディフェンスはなんのためにやるのか?

 

など本質を考えて理解したうえでやることが大事です

 

 

私のブログ自体奇襲戦法みたいなものです

 

こんな感じのノウハウブログは本にも二つとしてないですが

 

日本一のポジションにずっといます。

 

それは既存のものより本質を捕らえて

 

結果を出してるからです

 

大事なのはよい手かわるい手か

が大事で

 

みんながやってるやってないはまったく関係あり。

 

今存在してる戦法でこれ以上戦法はないわけではないし

 

それが完全無欠で絶対完璧でもありません。

 

戦法や戦術は学ぶものじゃなく

 

創るものです。

 

バスケの本質は楽しむことですが

 

勝ち負けを競うことでそれが生まれるし

 

やっぱりやるからには勝ちたいですよね。

 

 

だから楽しく、なおかつ勝てる

 

やり方が正解なのです

 

なぜならバスケはなんのために結局やるのか

 

好きでたのしいからです。

 

だから強豪高の基本的な

鬼コーチがいてただただ修行のように練習をさせられる

 

というのは本質とそもそもずれてるので好きじゃないです。

 

ほとんどが間違ってると思います。

 

そもそも試合中に怒って改善なんかされません

 

練習で怒る結果になるようなことをしてることが問題なので。

 

怒ったら余計萎縮するし何の意味もありません。

 

だから怒るのは意味のある

 

チームプレイなのに

 

自分がしんだいからとかいう理由で

 

ディフェンスをふて腐れてしなくなったとかいう

 

問題しかない行動のときだけで十分です

 

シュートが入らなかったとか

 

ブロックアウトしなかったとかは

 

そもそも無意識にそうできるようにさせてないコーチに問題があるので。

 

そこで急にいわれたって、改善すぐにしないし

 

一時的にしても本質を理解させてないとまたやりますしね。

だから既存の

 

練習方法や教え方や教え子に対する態度とか

 

練習量とか

 

大体強豪は同じですが

 

それがただしいわけじゃないんです

 

むしろ間違ってます

 

そもそも怒ってやらせたところで

 

ただの恐怖政治です

 

おもしろくないんです

 

そういうやり方は問題あると思います。

 

 

 

「今、このきつい練習をするのはおまえらと俺が

一緒に全国にいくためだ、そして40分間フルで走り

勝つ能力が必要だだからこのきついメニューを一生懸命やろう」

 

 

と教え子をやる気ださせ希望を持たせ

自らの意思で行動させれるような指導者

 

それが最高の指導者です。

 

なんの世界でもそうですが

 

怒ってばかりのリーダーは

駄目です。

 

本当のリーダーはチームに慕われるべきです

 

やってておもしろくないですからね

楽しむためのバスケが

 

ただの苦行なんてくだらないです。

 

それよりもちゃんと夢を教えて

自発的にやったほうがうまくもなりますしね。

 

ということで、指導者の方は怒ってやらすのではなくて

 

なんでこれをやる必要があって

 

なんでやってはいけないのか

ってところを理解させてあげることで

 

成長してもらいましょう

 

 

怒ったところで嫌われて

萎縮させ逆効果です。

 

まちがってるのでやめましょう。