皆様、こんにちは
今日も私のブログに遊びにきてくれて
ありがとうございます
私はアメリカコロラド州在住のイクコです
今日は前回の記事の続きになります。
この怪我をした日。
夏休みに入り、なかなかレッスンに行くことができずに、
約1ヶ月ぶりの久しぶりのレッスン
でした。
このレッスンを休んでいた間、
家で筋トレをしたりストレッチをしたりは
していましたが、飛んだり跳ねたりといった
運動はしていませんでした。
久しぶりのレッスンはとっても気持ちがよく、
楽しく伸び伸びと体を動かしていたのですが、
バーレッスンが終わり、センターレッスンに移る時、
ふと、身体がちょっとエネルギー不足な感じが
しました。
ちょっと珍しい感覚。
私は普段、バレエに行く前に食べないことも多いのですが、
この日も食べてなくて、それが原因かな、
とも思ったのですけども、
ちょっと立ちくらみのような感じ。
氣も回してるのに、あれ、おかしいな〜。
体の声に耳を傾けると、レッスンを続けるか、
やめて帰るか、迷うような感じ。
でも、久しぶりのレッスンで、
楽しかったこともあったので、
その声を無視して、稽古を続けました。
そこから、怪我をするまで変な感覚はなく、
またシャキッと踊っていました。
そして、最後の最後に怪我をしたというわけです。
無理をしたつもりはなかったし、
どちらかと言うと、調子がよかった。
けれども怪我につながってしまいました。
起こってしまったことは仕方がないことです。
でも、あの時、体の声をしっかり聞いていたら、、、
とも思います。
怪我のあと、膝がめちゃくちゃ怒って
おりました。
めっちゃ怒っているようなエネルギーが
発せられていました。
「怪我させてしまってごめん〜！」
と謝りまくって、これから一緒に治していこう、
と訴えました。
多分、聞いてくれているかな。
身体の声に耳を傾け、その声に従うことは、
時に勇気が必要になる決断になります。
特に、アスリートの人や、
肉体を使う仕事をしている人にとっては
自分が今していることを、
中断せざるを得ないことだったりします。
私の場合は、ただ稽古を早退するだけでよかったことなのに、
そんなこともできませんでした。
過去の自分の体験からも、体からの
「だから言ったのに〜。。。」
という声を何度も聞いたことがあり、
その度に反省するのですが、
またやってしまいました。
人生も半分を過ぎたであろうなのに、
まだまだですね
日本の猛暑はすごいみたいですね。
毎年すごいわけですけども、
無理をしないで、のんびり家で過ごすことが
一番安全かもしれないですね。
夏休みなので、子供たちはかわいそうですが。。。
水分補給を忘れずに、
心穏やかにお過ごしくださいませ。
今日も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました
こちら、いつもポチっていただきありがとうございます。
