「四隅の魔 死相学探偵2」 | 静と動 ibara's blog

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さてして

脳ミソ埋め埋め( ;`Д´)


今回も 三津田信三サン 
「四隅の魔 死相学探偵2」
死相学探偵シリーズ第2弾です♪



あらすじは…

入埜転子は
城北大学へ編入し
学生寮の〈月光荘〉に住むことになった


そこで
男子寮の寮長の戸村の
強引な勧誘により
百怪倶楽部に入ることになってしまう


百怪倶楽部の活動内容は
ほとんどが怪談会の主催
二週間に一度
怪談を収集し語り合う


百怪メンバーは
戸村と田崎
女性は 沢中と今川の4人に
今回から転子を加えた5人となる


そして
戸村から夏休みに
〈月光荘〉の地下で
「四隅の間」と言う儀式を
やらないかと打診される…



☆うん 面白かった(^人^)
「四隅の間」の儀式を
やることになったが
儀式のルールにより
そこは真の闇(; ゚ ロ゚)


自分の手も見えない闇の中で
転子は参加したことに後悔していたが
予想外の事件が起こる(;゚д゚)


そして
儀式のあとから
不気味な黒い女が現れるようになり
転子は死相探偵の俊一郎に
調査の依頼をするのですが
今回は俊一郎の登場が
ちと遅め(^ー^)


百怪倶楽部のメンバーに
起こる怪異は何なのか
黒い女の存在とは…
気になる方は是非読んで頂きたい♪



以下独語⬇
今年~58 冊目♪
次も 死相学探偵シリーズでっせ( ´∀` )