「真夜中の密室」 | 静と動 ibara's blog

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脳ミソの隙間を埋める為の読書「静」
生きる力となるLIVE「動」
思うがままに 書き綴ります

さてして
脳ミソ埋め埋め (≧∀≦)!!


今回は  ジェフリー・ディーヴァー
「真夜中の密室」
リンカーン・ライム シリーズ第15弾♪

翻訳 池田真紀子サンです



あらすじは…

〈解錠師/ロックスミス〉
男は厳重に鍵のかかった部屋へ侵入し
住人に危害を加えることなく
そこに「いた」と言う証を残し
住人を恐怖に落とす


天才科学捜査
リンカーン・ライムに
捜査依頼が来るが
証拠を一切残さないロックスミスに
捜査は難航していた


そんな時に
政治的な理由から
ニューヨーク市警との契約を
解除されてしまったライム


更に犯行を繰り返すロックスミス
犯人の真の目的は何なのか


警察は 
ライムに捜査をさせず監視し
別の犯罪組織からは
ライムの命を狙う動きが…



☆くーーーっ面白かった(≧∀≦)!!
リンカーン・ライム シリーズ
3年ぶりの第15弾ですがっ

めちゃくちゃ!!

めちゃくちゃ面白かった(´∀`*)


どんな鍵も錠も
短時間で開けてしまうロックスミス
住人には危害を加えないが
寝てる間に
部屋の物を動かされたり
食べ物を食べた痕跡があったら
相当な恐怖だと思う( ;゚皿゚)ノシ


しかも
ロックスミスは
ちゃんと鍵をかけて帰るので
まだ部屋の中に犯人がいると思って
住人はパニックになりますΣ(゚д゚lll)


しかし
ライムは僅かな証拠から
ロックスミスをじわじわ追い詰め
鮮やかな伏線回収からの
大どんでん返し (≧∀≦)!!


ライムのいつものメンバーも
また素晴らしい働きをし
読んでてワクワクが止まりません!!
気になる方は是非読んで頂きたい♪



以下独語⬇
今年~20 冊目♪
次は 長岡サンですなっ( ・∀・)