君を信じている
例え君が僕を(許さなくても)
世界が僕を許さなくても
僕だけは信じてるから
だから泣かないで

木漏れ日溢れるいつもの道
隣には愛らしい笑顔の君
そんな君の頭を撫でる僕がいて
少し恥ずかしそうに照れながら
いつも僕に笑顔をくれたね

ひぐらしがなく夕焼けの空
二人で並びながら帰る道
はにかむ君を少し困らせたくて
口を尖らせ笑っていたね

君を信じている
僕に最高の(笑顔をくれて)
世界をこんなに照らしてくれる

僕を信じていて
君がずっと笑って(いられるなら)
どんなに心を痛めても平気だと

ひぐらしがなく静かな道で
隣にはもう君の笑顔はない
すべてを引き裂かれた心をおいて
それが君へ送る最後の花束

君を信じていた
なのに僕は君を(許せなくて)
そんな世界に僕は幕を降ろす

僕だけは信じてたのに
もう泣かないで

あなたの亡骸に土をかける

それが禁じられていたとしても

純粋な眼差しの快楽には

隠しきれない誘惑があった

どうして罪があるのだろう

どうして罰があるのだろう

骨の先はあまりにも白く

無限に続く闇を誘った

何もかもが鮮やかに見えて

すぐに消えてしまう


あなたの思い出に鍵をかける

それが損なわれていたとしても

狂おしい愛情の奥底には

押さえきれない衝動があった

カケラを拾い集めながら

夢の終わりを待っていた

罪があるのは諦めているから

罰があるのは求めすぎるから

何もかもが置き去りにされて

回る回り続ける


朝が来れば笑えるだろうか

あの日のように笑えるだろうか

無くしたものは何一つないと

願う願い続ける

さぁ忘れましょう

その未来がまた血ぬられていくなんて

なまぬるい風とぐろ巻いたら

それが多分合図

抜け出してって

抜け出してって

悲しすぎる運命から

あなたは奈落の花じゃない

そんな場所で

咲かないで

咲かないで

絡め取られていかないで

音もなく飛び交う時のカケラ


誰がこの手を握っているの

誰がこの髪を撫でているの

今泣いていた

もえぎの中で感じていた合図

飛び越えてって

飛び越えてって

運命の歯車から

あなたは奈落の花じゃない

そんな場所で

散らないで

散らないで

そして種を残さないで

芽を出せば再び回るカルマ


抜け出してって

抜け出してって

悲しすぎる運命から

あなたは奈落の花じゃない

そんな場所で


咲かないで

咲かないで

絡め取られていかないで

音もなく飛び交う時のカケラ