「ど真ん中祭り」へ車で行ってきまして、
へとへとな新入社員だいきです
さて「どまつり」は後日更新していくとして、
高知を進めたいと思います。
4.全国のよさこいと、「よさこい祭り」
違いは沢山ありますが、
共通点は…というと、
鳴子を使用する…それだけ!
と言っても過言ではない気がします。
1)同じ類にしては楽しめない
札幌が高知からよさこいを持ち帰ったと言われておりますが、
現在では双方独自の進化を遂げ、
全くの別物であると強く感じました。
双方のスタイルにはそれぞれ長所、欠点があるようです。
ただそれぞれ長所を集めたら、
いいものになるとは言えないところが難しいのです。
高知と、その他と分けるのは確実に安易ではありますが、
各地域の「よさこい or YOSAKOI」に触れ、
お気に入りを見つけるのもいいのかもしれません。
これは一般のお客さん、チームの皆さんにも言えることですよね♪
2)高知は敷居が高い
この意味には様々なことが含まれます。
あっさり100人を超えて当たり前の、
大型チームが沢山あり、
大型なのに幅を大きくとり演舞するため、
実感としては200人以上と感じ、
また400~500万円をかけて製作する地方車が、
他のチームに負けないよう、重低音の爆音で戦わせます。
また「よさこい節」をアレンジし過ぎず、わかりやすい曲調がほとんどです。
そこに50人前後で個性的で「よさこい節」でない他県からの参加となると、
素直にお客さんがしらけているのがわかります。笑
肌の露出が多いチームさんであれば、多少盛り上がってはいる様子ですが…笑
とにかく肩身の狭そうなチームさんが見られました。
「本場」だからいつか高知の地で演舞してみたい!!
と、「よさこい祭り」に関して無知な状態での参加は、
きついだろうなーと感じました。
以上、○○の祭りを見たから…、
と、他の祭りが同様であるという認識で、
「よさこい」を語れるかと言ったら、
間違いであると、再認識し、
学べるものが沢山ありました。
…まだ火曜日かよ…。
イワブチ本店新入社員だいきでした。笑