「第58回 よさこい祭り(高知)」④ | よさこい日和~イワブチ本店~

よさこい日和~イワブチ本店~

イワブチ本店による「よさこい」に関する情報から、
仕事のことやら、プライベートまで、
日記として活用しております♪
写真メインのブログ『イワブチの目』【http://iwabuchi.blog10.fc2.com/】
イワブチHP【http://www.iwabuchi-honten.com/】


「ど真ん中祭り」へ車で行ってきまして、

へとへとな新入社員だいきですあせる


さて「どまつり」は後日更新していくとして、

高知を進めたいと思います。


4.全国のよさこいと、「よさこい祭り」

違いは沢山ありますが、

共通点は…というと、

鳴子を使用する…それだけ!

と言っても過言ではない気がします。

1)同じ類にしては楽しめない

札幌が高知からよさこいを持ち帰ったと言われておりますが、

現在では双方独自の進化を遂げ、

全くの別物であると強く感じました。

双方のスタイルにはそれぞれ長所、欠点があるようです。

ただそれぞれ長所を集めたら、

いいものになるとは言えないところが難しいのです。


高知と、その他と分けるのは確実に安易ではありますが、

各地域の「よさこい or YOSAKOI」に触れ、

お気に入りを見つけるのもいいのかもしれません。

これは一般のお客さん、チームの皆さんにも言えることですよね♪

2)高知は敷居が高い

この意味には様々なことが含まれます。

あっさり100人を超えて当たり前の、

大型チームが沢山あり、

大型なのに幅を大きくとり演舞するため、

実感としては200人以上と感じ、

また400~500万円をかけて製作する地方車が、

他のチームに負けないよう、重低音の爆音で戦わせます。

また「よさこい節」をアレンジし過ぎず、わかりやすい曲調がほとんどです。

そこに50人前後で個性的で「よさこい節」でない他県からの参加となると、

素直にお客さんがしらけているのがわかります。笑

肌の露出が多いチームさんであれば、多少盛り上がってはいる様子ですが…笑


とにかく肩身の狭そうなチームさんが見られました。


「本場」だからいつか高知の地で演舞してみたい!!

と、「よさこい祭り」に関して無知な状態での参加は、

きついだろうなーと感じました。


以上、○○の祭りを見たから…、

と、他の祭りが同様であるという認識で、

「よさこい」を語れるかと言ったら、

間違いであると、再認識し、

学べるものが沢山ありました。

…まだ火曜日かよ…。

イワブチ本店新入社員だいきでした。笑