東日本大震災から1ヶ月半が経ちました。
長かったのか、短かったのか…そんなことを振り返ることが出来ないほど、
苦しみ、悲しみが沢山あります。
お店に立ち寄って頂いたり、
お電話やメールにてよさこいに携わっている方々からは、
「仕事で被災地に入って活動しているが、現実はとても言葉では言い表せないものがある…」
「私たちも何かできないかと日々悩んでいる…」
「人々の笑顔の為によさこいがあるはず…」
「今は支援物資を募り、届けることしかできない」
「来月はチャリティーで演舞することになった」
と、悩まれながらも様々な活動されていることをお伺いしました。
また、仲良くさせていただいておりますチームさんからのお便りから知ったのですが、
愛知県のgnomeさんは、オリジナルタオルの収益を、
岩手県災害義援金募集委員会を通じ寄付する活動が行われていたり、
同県のきらら岡崎さんもメンバーさん方で義援金を集める活動を行い、
弊社に送って頂きました。こちらは地元の2銀行に振り分け、
岩手県内の5つの被災地へ、
先日送金させていただきました。
また宮城では、みちのくYOSAKOI実行委員会が協力の元、
被災地、避難所にて演舞を行っているとのことでした。
被災者の笑顔を見れて、来てよかったと思えたそうで、
引き続き5月1日には阪神大震災を乗り越えられた神戸市からチームさんが訪問し、
支援活動と共に演舞をされるそうです。
もちろん今後も支援物資、義援金等引き続き行っていきますが、
私たちは踊れる訳ではありませんし、
チームとして活動できるわけでもありませんが、
チームの皆さんををつなげたり、ご紹介したりはできるかと思います。
岩手、東北の皆様が少しでもこれから元気になっていきますように…。