YOSAKOIソーラン祭りの審査について、
「デキレースじゃないのか?」という、
噂が毎年ぬぐえていない件については、
一切述べません。
新入社員だいきです。笑
「昨年から審査方法が大幅に変わりました!!」と、
ファイナルの舞台で大きくアピールしていましたが、
昨年は別の会社で働いていましたし、
有料のガイドブックを購入して当日、
今年の審査方法を知ったわけで…。
しかしながら過去の審査と比較するつもりもないですが…。
さて、ファイナルステージに進出するためには、
「その年に、もっとも感動と元気を与えてくれたチーム」
を選考します。(コンセプト)
①一次審査(12日10:00~19:00)
これは、チーム(審査希望)を10ブロックに分け、
各ブロックから1~3位を決めます。
各ブロック1位(10チーム)が、ファイナル審査に進め、
各ブロック2位(10チーム)が、セミファイナル審査に進みます。
※ 昨年度大賞チームも自動的にファイナル審査に進めます。
②観客審査(携帯投票)
各ブロック3位になったチームから、
携帯投票により1位のチームがセミファイナル審査に進めます。
(※3位になった10チームに対しての投票ではない。
あくまで審査を希望する全チーム。)
③ファイナル審査、④セミファイナル審査
違いは、ファイナル審査は演舞審査、ステージ審査双方で審査をすることで、
セミはステージのみで審査。
『演舞・表現にオリジナリティがあり、
観る人の心に感動と元気が届けられたかどうか』
を審査基準としています。
とあります。(公式ガイドブックより)
さて!!審査にいくつか疑問がわきます。
コンセプトにある「その年」とは??
年間の活動実績を通して、
感動と元気を評価するということでしょうか?
観客審査(携帯投票)についても、
あくまで「感動、元気」を基に投票を求めています。
「1番!!」のチームに投票しながら、
目的はブロック3位のチームから、
1チームセミファイナルに押し上げることです。
ファイナル、セミファイナルにストレート進出したチームにも、
票が入ることになります。謎。
いわゆる親戚票を懸念し、
ファイナル選出までの責任を持たせるのはフェアでないと判断したのなら、
何か違う賞を作るなどの対策が必要ではないのでしょうか。
審査員構成については、多様な文化活動されている方、
各種専門家、一般市民、一般公募はわかりますが、
「北海道にゆかりがある方」と、
「感動、元気」の関係はミステリアス。笑
パレード審査、ステージ審査で審査員が異なることもミステリアス。笑
そもそも、感動、元気を審査するのは容易でなく、
広く感動、元気を与えた方々が審査するのが、
より納得がいくのではないかと考えました。
1人1人の感動、元気をもらった大小までは測れないはずですし、
難しいですね
「みなさーん!!!初心者なのに、
長々と生意気に自分の意見載せるなんて…
私はもちろんイワブチもクリアですよ~笑」
明日は水曜日定休日
それでは!!
もっとクリアになることと、素人にわかりやすさが欲しいですね。。。
これが毎年あとを絶たない噂の原因の一つと考えられます。
疑問が多いだけ勝手に噂、憶測も飛び交う危なさ。