みなさま、こんにちは
3つの手法で、あなたの美的バランスに磨きをかける
イメージアップ コンサルタントiup-Lab.高木千恵です。
東京のディープなエリアのイタリアンで
お食事を楽しんでまいりました
下町情緒をのこす千駄木の、古民家を改築した店内は
京の町屋を思わせる奥行のある作りで
和と洋の織り成す不思議な異空間

人通りはさほど多くはないのに
店内は満席でした

お料理のお味は期待以上でしたよ~

メインは勿論、お肉

よぉ~く煮込まれているのか柔らかぁ~い

お味もしっかりしみ込んで、
お肉の下に添えられたマッシュポテトとの相性もバッツグンでした

上の画像以外にも、生パスタのアラビアータ風を頂きました

(お写真を撮るのも忘れ、食べてしまいました~

お店の外観も、店内の雰囲気も、お料理も
とても素晴らしかった

3拍子揃って、好バランスですね゚・:,。゚・:,。★
が

ここまでは、よくあるレベルなのかもしれません~*

ここからがハートを掴まれるポイント

手書き(オリジナルは)のパスタの説明書きなんです

ショートパスタ、ロングパスタ別に書かれています。
わら半紙のような・・・
模造紙のような・・・
ざらついた手触りが、懐かしさを感じさせます。
目で見て、触れて感じる。
自分たち(お店側)のこだわりや伝えたい想いを
さりげなく五感に訴える

五感に訴える物・事って、記憶により残りますよね~*
このようなひと工夫が
お店の思い入れを感じられると同時に
ストーリーや奥行まで感じられ
ますます美味しく感じてしまう。
また訪れたいと思ってしまう

そんなエッセンスになるのだと感じます。
フィニッシングの基本理念・プロトコールの精神の
誰もがハッピーでウィンウィンである

※↑わたくしなりの解釈です。
を、しっかり取り入れていらっしゃるのです。
今日もお読みくださって、ありがとうございました

**台風18号の動きが気になるところですが
みなさま、お気つけてお過ごしくださいね。