アメリカでは、自分が死ぬまでにやっておきたいことを書いたリストをバケットリストと呼びます。
bucket ってバケツのことだから、なんでバケツのリストって言うのかずっと不思議でした。
やっておきたいことを紙に書いて、バケツにためておくという意味なのかと思っていましたが、大間違い。
2007年のジャックニコルソンとモーガンフリーマンが主演した「最高の人生の見つけ方」の原題が『 The Bucket List 』で、そこから広がったようです。
死ぬことを英語でKick the bucket って言うそうで、首を吊るときに、自分でバケツを蹴ることが由来とか…。そう思うと、気軽に使えなくなっちゃいそうです。
前置きはともかく、先日友人からスティーブ・ジョブズのなくなる前の病床の言葉のYoutubeが送られてきたのです。
この言葉はフェイクらしいという情報もありますが、それがきっかけで、2005年の伝説のスタンフォード大学のスピーチを再びみました。
このとき彼はすでに膵臓癌の宣告を受けていましたが、この後、2011年に亡くなるまで6年ほど生きたことになります。
その6年、死とどのように向き合ったきたのでしょう。
いずれにせよ、魂は永遠ですし、肉体のスピリットも転生するから永遠です。でもでも、この人生でのこの魂と肉体の組み合わせは唯一無二。
今一度、自分のバケットリストに何をいれるか考えてみましょう。
前のブログにも書いた、韓流の「バイバイママ」も限られた時間をどう生きるかがテーマ。
このドラマで、こんなセリフがあります。
天国に入る前に、神様から二つだけ質問をされるんだ。
一つ目は、人生を楽しみましたか。
二つ目は、誰かを幸せにしましたか。
これには、幾つもバージョンがあって、人に親切にしましたか、であったり、あなたは愛しましたか、だったりします。
シンプルですが、この質問を心にとめて生きていたら、きっと卒業ですね。
常に意識的に選択をし、タロットのFoolのように、ニュートラルでいたいと思います。
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