今年ももうすぐ半分が過ぎようとしています。
2月のはじめごろから新型肺炎が広がりはじめて、あっと言う間にもう6月も終わり。不思議な時間感覚です。
そして、6月30日は夏越の大祓の日。
それにちなんで、6月29日のポッドキャストは大祓のお話をして、私自身が「大祓祝詞」を唱えました。
古くから、神道では自分が気づかずに身につけてしまった「ツミケガレ」を、半年ごとに祓う儀式が全国の神社で行われます。
そして、大祓の日の前後は、多くの神社で茅の輪をくぐることができます。
「蘇民将来の伝説」を起源とする茅の輪をくぐって、今までの気枯れを祓い、無病息災を祈る儀式です。
ある時、日暮れて泊まるところもなく困っていた牛頭天王を、蘇民将来は貧乏にもかかわらずもてなします。お金持ちの巨旦将来は冷たく断ったのですが‥。
後に恩人の蘇民将来のもとを訪れた牛頭天王は、蘇民の家族に茅の輪を渡して、茅の輪をつけていた者以外を疫病で滅ぼしたという物語。この伝説の主は、今は須佐之男命とされています。
茅の輪をつけていた人だけが、疫病にかからなかったというパワー、今の新型肺炎の時期にぴったりですね。
ぜひ、お近くの神社で茅の輪くぐりをしてみましょう。
明日の30日当日から、ポッドキャストで私の唱えた祝詞を配信いたします。
ぜひ、ご一緒に、お家で大祓を唱えてください。
この祝詞は最強の祓いのパワーがあります。
毎日唱えると、どこか人生のエネルギーがスムーズに流れ始めること請け合い。
夏越の祓ひの日も、そのあともご一緒に大祓の祝詞を喉のチャクラを開いて唱えてくださればうれしいです。
最後にコロナのびっくりエピソードをひとつ。
森戸神社のお手水が、こんなことになっていました。
お水の代わりに、ブルーのガラスに包まれた消毒ジェル!
2020年の記憶に残るシーンです。
7月8月の個人セッションはおかげさまでいっぱいとなりました。ありがとうございました。
ゲリーから直接学ぶ、アカシック入門編
大野百合子セミナー 7月20日(月)
古代の叡智 時空を超えて情報を受け取る
主催 相模大野健康クラブ 対面セミナー(現在)
大きな会場でソーシャルディスタンスキープします。
ゲリーと語ろう 7月31日 (金) 夜
自由になんでも聴いちゃおう ノウイングウェイ主催
詳細はまもなく
ゲリーに聞く スピリットと身体意識と先祖たち
8月8日 (土) 朝
ヴィジョナリーカンパニー主催