卑下と傲慢

いまは一元の時代に突入中。

一元には比較は存在しない。

本質的にそれぞれがユニークで違っていても、そこにはどちらが偉いとか劣っているとかがない。

自己覚知にいたると、いろいろなことがいっぺんに「わかる」という感覚になるから、ついつい自分が人よりも特別だと思っちゃう。

ノウイングのテキストには

自己重要性は自己覚知を殺す

と記されています。

そして、傲慢の計測軸(パラメーター）の反対の極にあるのは卑下です。傲慢と偽物の謙遜はまったくおんなじエネルギーの陰陽です。

ワオ！　

偽物の、「わたしなんか…とってもとっても」的な会話をスムーズにしようとする、あるいは、妬みを避けて相手を安心させようという奥の意図のある謙遜はStop!

それって、俺様ってえらいんだぞ～とおんなじエネルギーだから。

みんな違ってみんないい！

子供の無邪気さは確かに天国へのパスポートだ。

覚醒していないふりをやめたときに覚醒する

という言葉が書いてありました。

思考は選べます。覚醒していないふりをやめよう！