大統領選挙の11月8日当日に、ゲリーのシャーマニックツアーから無事帰国しました。

 

ロッキー山脈のふもとのボルダ―は、大学がいくつもあり、学生やアウトドア好きな人たちが集まる素敵な街。

 

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 テレビでは24時間、大統領選挙に関するニュースばかりやっていましたが、街そのものは選挙の喧噪はなく、とても落ち着いていました。

 

 しかし、トランプ大統領には正直驚きました。 イギリスのEU離脱の時以上の衝撃。

政治経験のない暴言連発のトランプさん。

アメリカ国民の本当に多くが、「現状の変化」を求めていたんですね。オバマ大統領が当選した時も、「WE CAN CHANGE!」でしたが、私たちは常に、「今はいや」という状態から逃れたいと思って選択を繰り返しているのでしょうか。

ただ、今がいやならば、どこに行きたいのか、、、というヴィジョンがないと迷走するだけ。

民主主義が問われる時です。

トランプ氏の、選挙戦の時のどこまでが戦略なのか、これから明らかになるでしょう。
ロシアとトランプさんとの個人的関係も気になるところです。

 とツアーの話がトランプインパクトの話になってしまいました。

 

 

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キャニオンでロッククライミングする人。見えるかな。


 今回の旅、ホテルの中でのグループワーク、戸外での聖地のウォーキングと儀式と、参加者の皆さんに深い変容がありました。

 

 

 ボルダーのエルドラドキャニオンは、ネイティブの人たちが夏にティーピーを建てて、住んだ所。 その場所に縁のある人たちが集まって、徹底的に今世の身体感覚意識であるスピリットの浄化をしました。

 

 

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儀式を行った草地。山と谷のエネルギーが流れる理想的な場所


 ここで行った儀式は、大地のコアと太陽神経叢をつなぐイメージで始まりました。赤ちゃんが、お母さんとへその緒で繋がっているように、私たちも母なる大地と太陽のエネルギーで繋がるのです。 ネイティブのお母さんたちは、赤ちゃんを産んだら、へその緒はその大地に埋めるそうです。 大きくなった子供たちが、自分の故郷の波動とずっとつながっていられるように。

 

  ゲリーの誘導により、聖地に宿る精霊たちやガイドスピリットたちのサポートを得て風が吹きはじめました。 大地の息吹である風が私たちの内なる滞りや葛藤を浄化し、一切ジャッジのない母なる大地、ガイアが吸収してくれます。
 横になりながらの儀式は、背中で暖かさと振動を感じることができました。
 
最後に四方向のスピリットを召喚して、個人の意図の現実化を応援してもらいました。
 古神道にも、西洋の秘教にも、四方向のスピリットや天使、四神を召喚して助けを得る儀式があります。 みな、起源は同じ、アトランティスやレムリアの一元の時代のものです。
 
 旅が終われば、さらなる旅が始まります。
交錯する非日常と日常を楽しまなくちゃ音譜

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 最後に、11月のコロラドのスーパーでスイカ発見。なんと、2つで3ドル。一番おいしそうな色のを選んで、部屋で食べようとしたら、なんと泡をふいていたんです。
スイカが蟹化かに座ハートブレイク  泡ふいたスイカ、初めてみました。 結局、中で発酵していたのです。 味は、、、言えません。
 
それで、もう一つ買ってもらったスイカでリベンジ。 この季節なのに、実においしくて幸せでした。 日本にかついで帰りたかったな。スイカ