台風が去って、きのうは13夜。旧暦の9月13日に出る月のことで、15夜にまけない美しい月です。台風でどうかなと思っていましたが、台風一過、秋の空に輝くような姿を見せてくれました。

十三夜
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 9月はキャロルアグネッセンさんのロルフィングとクラニオセイクラルのセミナーの通訳をさせていただいたおかげで、いまは解剖学、生理学、発生学がマイブームに。バイオダイナミクス系の頭蓋仙骨療法は、実にノウイングのユニティヒーリングに共通しています。

 身体と心はつながっているという事実は、近年の生物進化論や、脳内生理学など、さまざまな研究から実際に数値として目でみられるようになりました。 そして、日経の記事には、腸内細菌に代表されるマクロバイオーム(macrobiome) について、興味深い事実が。
 私たちの体内には、人体の細胞数の60兆の1000倍もの細菌が住んでいて、その細菌たちが、宿主である人間の食欲や、思考、気分までもコントロールしているらしい!!

ガーン!

 これらの細菌は人が作れない有益な物質を作ってくれたりして、いわゆる共生しているのだけれど、それぞれ、好きな栄養素があり、腸内細菌が宿主にその食物を食べるように仕向けているのだそうだ。

 今日無性にあんこが食べたくなったのは、私の腸内細菌の仕業にちがいない!
 
 つまり食生活を変えることが、腸内細菌の地図を変えることになり、心にまで影響を及ぼすのです。
 
 一人ひとりの身体に存在するもうひとつの生態系。 それは、生命の集団として、森や水域の生態系と同じように考える必要がある…とはワシントン大学の教授の説です。
一体、どこまでが自分なのだろう。 

 マクロコスモスとミクロコスモス。 

60兆の1000倍もの腸内細菌をナチュラルに統制するのは、やはりバランスがとれたCentered Awareness-中心の意識に違いない。

 10月9日はゲリーが来日します。今度の15日のイブニングレクチャーのお題はソウルグループ、ソウルメイト。 楽しみです!