また3月11日がやってきました。ちょうど3年目。

今日私も、周りの多くの仲間たちも祈りをささげます。
亡くなった方々の御霊に、愛する人々を失った方々に、まだまだ悲しみの中にいる方々に、福島の原発で避難していらっしゃる方々に、被災したすべての方々、そして大地に。

震災は私たちの意識に大変化を起こしました。
震災をきっかけに、あたりまえとして受け取っていたことが、当たり前ではないかもしれない、今本当に大事なことは何だろうということにみんなが深く思いを巡らせました。
決して、震災前の気持ちには戻れないと思います。

祈り、すこやかさ、Wholeness、Wellness のエネルギーはバランスをとりもどすプロセスに役立ちます。心からあたたかさや、大きくひろがった気持ちを送ります。

前世療法の立場からのお話ですが、震災後、今世の過去の喪失体験や別の転生での喪失体験・震災体験などのエネルギーが表面化して、精神のバランスを壊す方々がたくさん見られました。
そして、記念日鬱と呼ばれる症状があるように、毎年ある記念日がくると調子がくずれる方もいます。

ですから、3月11日を悲劇の日として自分の内側に位置付けるのではなく、

「本当に大切なことに気づくきっかけを与えてくれた記念日」

として、大切にしていくのはいかがでしょうか。
あの時の絆のエネルギー、助け合い、自分にできることをしようと決意したその気持ちを感じて、真摯に心から人生を生きるための変容記念日としてとらえるなら、あの日次元を超えて肉体を離れた方々の思いにも応えることになるのではないかと思います。

いままだ苦しみや悲しみの中にいらっしゃる方々にすこしでも心からの笑顔がもどりますように。
合掌