日本製セカンド抱っこ紐【ダッコルト】開発、
ママイト店主 船木ゆみです。
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我が家の小2娘、
あまり”読書”が好きではありません。
小さい頃から頻繁に図書館に通い、
沢山本に触れる環境を作ってきたつもりなんですが、
なかなか親の思わく通りにはいかないものですね🤔
でも、夜はほぼ毎日私が絵本を読みながら寝ていますし、
図書館に行って本を借りてきたり、
新しい本を買うこと自体は好きなので、
“読むこと”がちょっと苦手なだけ。
本が嫌いな訳ではないので、
またこれから変わっていくかな、と思っています。
そんな娘が、今までプレゼントやお年玉でいただいた
図書カードがけっこう溜まっていたので、
先日、スパイファミリーの漫画を全巻(10巻)大人買いしたんです。
アーニャ、かわいいよね。
娘は、電車通学をしていることもあり、
本人としては学校にも持っていきたい。
ただ、学校は漫画を持ってくることは禁止になっています。
見つかって没収されたお友達もいるみたいです。。。(・・;)
でも、漫画を持ってきてはいけない
というルールに納得が出来ていない娘は、
先生に質問したそうなんです。
何で学校に漫画を持ってきちゃいけないんですか?
先生の回答は、
先生たちはみんなに、
文章になっている本を読んで欲しいからです
と。
本人はそれ以上は聞かなかったそうですが、
それでも、あまり納得はできていない様子で、
今日も自分で作ったカバーを付けてこっそり持っていきました。。。
持っていくんかい…。見守る母。
基本的には自分で考えて行動してほしいので、
頭ごなしに、大人が決めたルールを押し付けることはしたくありません。
ココで親として思うことは2つ。
ルールだからという理由だけでただ従うのではなく、
納得できないことに対して、
自分で質問にいけたことは、
はなまる💮
もちろん、集団生活の中でルールは必要ですし、
学校で禁止されていること、
という点で気にはなりますが、
そこは、大人が作ったルールで子どもを縛るだけじゃなく、
なぜそのルールがあるのかも含めて、
常に自分で考えることはとても大切だし、
本当に納得できないなら、
自分たちでルールを変えることも目指して
行動できるくらいになって欲しいな、
と思っています。
その中で自分たちでルールは変えられる!
という体験や
うまくいかない悔しさ、
時には折り合いをつけることなんかも経験していって欲しいものです。
親として思うことのもう1つは、、
漫画でも、活字に慣れて本を読むことへの導入になるのだから、
ダメダメ言われて本嫌いになるくらいなら、
漫画でも良いんじゃない!?
ということ。
これはあくまで私の考え方です。
先生の”文章の本を読んで欲しい”、
という理由があるのは分かりましたが、
それは先生の想いであって、
そのために、漫画を禁止にして想いを通すというのは、
あまり上手な想いの伝え方ではない気がしてしまいます。
”野菜を食べて欲しいから、お菓子は禁止です“
みたいな。
それじゃもっと野菜が嫌いになっちゃうんじゃない!?
学校のルールに対しても、
漫画に対する考え方も人それぞれいろいろあると思いますが、
皆さんは、こういう時どう対応されますか〜。
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ママイト店主 船木ゆみ
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