息子(小6)が不登校になって改めて実感している”第3の場”の大切さ | 起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

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こんにちは。


日本製セカンド抱っこ紐【ダッコルト】開発、

ママイト店主船木ゆみです。

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2022年も残りわずかになってきましたね~

 

娘が通うこども会も遊び納め

 

 

未就園の頃から通っているこども会で、

麻布十番にあるお寺さんが主宰してくださっている活動です。

 

住職の先生を中心に、先生やリーダーの子ども達との関わりも素晴らしいし、

異年齢での子ども同士の関わりも、

そして、私にとってもココでかけがえのない大切な出会いがたくさんありました。

 

母子ともに、ずっと大切にしたい繋がりです。

 

 

息子のベーゴマも回し納め

 

 

母も一緒に楽しんでます~(左)

 

 

今年も本当にお世話になりました。

 

特に、今年不登校になっている息子にとって、

ベーゴマがあることにどれだけ救われたことか。

 

それは母にとっても。

 

 

これは、不登校じゃなくても言えることではありますが、

 

学校、家、の他に、自分の場所と思える場があることは、

 

とっても大切だなと思います。

 

 

まず第一に、家が安心できる場所であることは大前提として、、

 

仮に学校に行かない、となった時に、

 

家以外の第三の場があれば、

不登校だってぜんぜん怖くない。

 

 

特に息子の場合は、不登校になってから精神的にバランスを崩し、

塾や習いごとなどすべてを手放したのですが、

ベーゴマだけは行けていたんです。

 

 

 

 

少なくとも月に2~3回は、どこかしらでベーゴマ遊び&大会があり、

なんとなくいつもの顔ぶれがいて、

 

年齢も関係なくベーゴマを通した繋がりがあること、

信頼できる人たちがいることの安心感は本当に大きかった。。。

 

 

息子を支えていた母親の私にとっては

ベーゴマ繋がりで出会った人たちは、

 

間違いなく命の恩人。

 

ずっと家の中で親子だけで過ごしていたら、

いろんな意味で本当に息詰まるし、

 

先の見えない不安の中で押しつぶれてしまったいたかもしれません。

 

 

第三の場は一朝一夕にできるものでもないし、

いつの間にか結果的に自分の場になっていくものなので、

 

第三の場になりそうな候補をいくつか持っていると、

長い目で見てもいいのかな、と思います。

 

 

息子を支えてきた私にとっても、

 

子ども会繋がりのママ友、先生方、

ベーゴマ関係の皆様にも、いっぱい支えてもらいました。

 

これは私にとっても第三の場がいっぱいあったから。

 

来年以降も、お互いに支え合えるような繋がりを大切にしていきたいです。

 

 

そんな中で改めて思うのは、、、

 

子育ては絶対に

 

ママの子育てが、孤独な孤そだてになっちゃダメ!!!


 

これは、ママイトとしても、

ママにとっての第三の場の1つになれるよう、

 

ママたちのサポートができるような取り組み、

想いをカタチにしていきたいです。

 

出来ることから一歩ずつ。

 

 

ママイト店主 船木ゆみ

 

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