こんにちは。
日本製セカンド抱っこ紐【ダッコルト】開発、
ママイト店主船木ゆみです。
12/25まで、ダッコルト☆クリスマスSALE開催中です
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おはようございます。
今日で、娘の2学期さいごのお弁当。
お母さんも、毎朝5時起き頑張りました!!
寒さのせい&暗いせいか、、最近ますます朝起きるのが大変で(^^;
冬休みまであと一日、早起きもあと少しと思うとそれはちょっとうれしいです。
最近は、娘(小2)も学校が楽しくて楽しくて、
休み時間に、友達とウンテイや鬼ごっこをするために行ってるような感じですが💦
それでも、学校生活に対して前向きな気持ちでいることに、母としてはホッとします。
今年は、6年生の兄は不登校で家にいて、一時期不安症状が強いころは、やっぱり娘にも不安症状は移るもので、
特にその頃は、娘も学校に行きたいない、という日がちょくちょくありました。
子どもが学校に行きたくない、と言った時の親の対応って、難しいですよね。
そんな時、私の場合は三択。
①休ませる
②本人がやっぱり行くと言うのを待つ
③あえてちょっと背中を押してやや無理にでも行かせる
どちらにしても、
まずは”行きたくないという気持ちを受け止める”
ベースに、ま、行けなくてもいいか、、という大きな心を持って(^^;、
行きたくないんだね。いいよ、無理しなくて、
と。
そうすると、自分から『やっぱり行く』と言い出すのが半分くらい。
ただ、あえて強めに背中を押して、やや無理にでも行かせてみると、
「やっぱり行ってよかったーーー」と言って帰ってくることも多いものです。
この辺のさじ加減は、お母さんが試されるところではあります。
娘の場合は、学校で嫌なことがある訳でもなく、友達と会えること、遊ぶこと、学校の活動自体は基本好きなので、なんらかのモヤモヤした気持ちでふと「行きたくないような気がする」んだと思います。
単純に眠いとか、疲れてるとか、気分が乗らないとか、、
ま、大人でもいろんな日がありますからね。
ぜんぜん、不思議なことではありません。
簡単に休ませてしまうことで、休み癖がついてしまうのではないか、、、という心配もあるかもしれませんが、
休み癖がつくくらいなら、そもそも環境が合っていないのではないでしょうか。
環境は大切。
そして、何より大切なのは、家での安心感、母子の信頼関係、本心を話せる関係性があること。
特に低学年のうちは。
③のあえて背中を強めに押すタイミングは、一般的な指標はないので、個々のお母さんの塩梅だと思いますが、
迷ったら休ませてしまう、くらいで良いんじゃない!?
目的を見失わなければ選択も間違えない。
一番の目的は、
学校に皆勤で行かせることではなく、
子どもにとって主体的に生き生きと学べる(遊べる)日常を作ること、
自分で考え、自分で決めて、行動できるようになること、
ですから!!
そのためのサポート、
お母さんの試行錯誤は続きますね~
ママイト店主 船木ゆみ
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安心の日本製ダッコルト
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