ダッコルトの類似品について想うこと | 起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

育児アイテムNo.1ダッコルト開発者
累計3万個を売り上げる圧倒的なヒット商品を出したパイオニアがビジネスを始めたいけど、何をどうして良いか分からない。
そんな子育て中のママさんのアイディアをカタチにしてファーストキャッシュまでをサポートします。&子育て記録

 
こんにちは😊
ママイト店主 船木ゆみです。
 
本当に久しぶりのブログ更新になります。
 
2020を振り返る中で、
記録として記させてください。
 
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ダッコルト誕生のきっかけとなった1本のひも

 
ココから試行錯誤してダッコルトが誕生しました
#since2017
 
ダッコルトの形状デザインは
特許権で意匠登録が認められた
ママイトのオリジナル製品です。

 
✴︎
 
今年を振り返る中で、
最近は、主に海外からダッコルトの類似品が増えてきました。
 
特に昨年から日本市場にも出てきたG社は、
肩ひもの幅、座面の形、座面の滑り止め、使用しているバックルの品番まで同じなので、
 
さすがにどうかと思いましたョ(-_-;)
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その後も同じような形状の製品を
散見するようになってきたこの頃。。
 
でも、裏を返せばそれだけ
【セカンド抱っこひも】
というものが求められていた
ということではあるのでしょう。
 
私がダッコルトを最初に試作したのは、
現在10歳の長男が3歳の時。
7年も前でした。
その頃は、2~3歳の抱っこキッズ世代向けの
抱っこアイテムはほぼ皆無でした。
 
 
だからこそ、同じことで悩んでいる
ママ達にも届けたい!
 
という想いで製品化した訳ですから、
それが少しずつでも実現している今に感謝しながら、
これからもママの笑顔や子育ての安心に、
子ども達の未来に寄り添える
ママイトでありたいと改めて思っているところです。
 
でも、パイオニアの誇り✨はずっと大切に☺
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いつもママイトを応援してくださる皆さまに
感謝をこめて、
これからも多くの人に
選んでいただけるブランドとして
✨大切に育てていきたいと思っています。
 
 
2021年は、新色&これまた数年温めてきた新製品もお披露目したいと思っています😆
先に宣言しちゃう!!
 
ここまで長文をお読みいただき、
本当にありがとうございました🙇‍♀️
 
2020年12月30日
ママイト店主 船木ゆみ
 
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【意匠権】とは、
新規性と創作性があり、美感を起こさせる外観を有する物品の形状・模様・色彩のデザインの創作についての権利のこと