小学校で雰囲気のいいクラスのワケ | 起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

育児アイテムNo.1ダッコルト開発者
累計3万個を売り上げる圧倒的なヒット商品を出したパイオニアがビジネスを始めたいけど、何をどうして良いか分からない。
そんな子育て中のママさんのアイディアをカタチにしてファーストキャッシュまでをサポートします。&子育て記録

こんにちは、ママイト店主 船木ゆみです。


毎週、火曜日は息子の小学校へ授業のボランティアに行っています。

当初は息子から、『お母さんに来てほしい』と言われたのがきっかけだったのですが、結局わが子のいるクラスではない方が、という方針もあり
息子がいる2年生のクラスではなく4年生のクラスの授業に行くことになりました。

4月から始めて半年が過ぎ、やっと(^^;;関わり方など少し見えてきたかな、というところなんですが、その4年生のクラスの雰囲気がとってもいいんです。

クラスの一体感があり、明るい子が多く、友達同士も仲がいいので、ちょっとしたことで⤴︎大盛り上がりになります。

笑いの絶えないクラス内😆

今日、授業の前に少し時間があったので、担任のT先生とお話していたのですが、この雰囲気の良さについてお聞きしてみたら、やっぱり先生の日ごろからの仕掛け⁉︎が大きい、ということがよく分かりました。

まず、クラスの中ではネガティブな言葉を禁止している、そうなんです。

ダルい、疲れた、つまんない、めんどくさい、、など。

確かに、あのクラスの子ども達から聞いたことがない!

誰かが言い出すと、クラスごとその雰囲気に流れてゆくし、逆に明るい挨拶やありがとう!など、ポシティブな言葉はクラスの雰囲気をプラスに持っていくということを大切に、雰囲気づくりを心がけている、とおっしゃっていました。

まだ若い女性の先生。
✨素晴らしいです!

先生ご自身の明るくて気さくでオモシロイキャラクターの影響も大きいのは確かですけどね。


こうした、言葉のチカラ、、私たち大人も少し意識しているだけで、日常は大きく変わりますよね。

もちろん、家庭の中で子どもとの会話でも大切なこと。



10歳の節目で、いろいろ複雑なことも出てくる頃だとは思いますが、4年生まだまだ可愛いわ。
男女の成長の違いもオモシロイ😋

また来週!!