初めてのキドキドで大はしゃぎする娘 | 起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

育児アイテムNo.1ダッコルト開発者
累計3万個を売り上げる圧倒的なヒット商品を出したパイオニアがビジネスを始めたいけど、何をどうして良いか分からない。
そんな子育て中のママさんのアイディアをカタチにしてファーストキャッシュまでをサポートします。&子育て記録

こんにちは、ママイト店主 船木ゆみです。


先日、幼稚園の運動会代休の日に、
親睦会を兼ねて同じクラスのお友達とみんなで遊ぶことになりました。

年少さん11人で集合した場所は、

キドキド🎈

実は、私も娘も初めて。。。

{B5C714C2-3BFE-41EC-9CDB-A4708AE89D14}

娘からしたら、

こんな場所があったんだ!

という感じでしょうね(^^;;

大はしゃぎで遊んでおりました。

{B7F63668-0C17-4CB6-AF91-4C7B145D3FEB}

でもね、、
やっぱり私としては違和感満載
な訳です。

お天気の良い✨気持ち良い秋晴れの日に、
子ども達で溢れかえる室内。。。

こういう遊びがあることを知っていることは悪いことではないと思います。

でも、結局は大人が作った人工的な遊び場。
遊び場方も決まっているなんて。。。

子どもにとっては本質的に楽しいものではないと思えてなりません。

ほら、100均のオモチャとかガチャガチャとか、安易で分りやすいものほど、すぐ飽きるじゃないですか⁉︎

外で遊んでいれば、季節や天気、風だって植物だって虫だって、遊び場の方が毎日変化していくので子どもが飽きることはありません。


✳︎与えられないと遊べない、与えられないと勉強できない、この流れちょっと怖くないですか。

↓  ↓  ↓

どうやって(何して)遊んでいいか分からないからゲームをやっている。
学校で目的も分からず足し算や九九をやり(やらされ)、放課後は習い事に行って、また大人の決めた答えがあることを与えらて時間が埋まっていく。
その現状に疑問も感じず、ただ勉強はつまらないものになってしまう。

今の多くの小学生の姿に思えてなりません。

モノや情報にあふれたこんな時代だからこそ、むしろ与えすぎないこと、手を出しすぎないことを意識的にやっていかないといけない、と日々感じています。自戒もこめて。


自分で遊びを作り出していくことの大切さを改めて感じた、キドキド✨初体験の日となりました。


また行きたい、って言われるかな(^^;;




Instagram


★遊びつかれた我が子を片手で抱っこ

★いっぱい抱っこしてあげてくださいね