第七章  ~ 意外な遭遇 ~ | デニムの国から

デニムの国から

このブログを読んでくれた すべての皆様に幸福が訪れますように・・・
たくさんの波乱万丈な半生をコミカルに 小説仕立てでお届けします・・・
同じような経験をした方に勇気と元気を与えられたら幸いです・・・
Wishing your happiness and prosperity!

友人ケイコさん宅で 泊まらせてもらうこと

にしていたが、どうやら 忙しい家族のようで

私の相手をしてくれたのは 耳の聞こえない

おばあちゃんだけだった・・・


それでも筆談で楽しく会話ができ、終始

愉しんでいたのを見た 友人はかなりホッと

した表情を浮かべた・・・

実際、祖父母が近くに住んでいなかった為

じいちゃん・ばあちゃんとのお話は 嫌いでは

なかった・・・


始めて 空港に降り立った時の感情や

本土とは違った風景や お店の様子など・・・

あっという間に時間が過ぎていった


御仏壇があった場所に入ると

飾られている遺影を見て さらに度肝を抜かれた


なんと父方の本家に飾られている我が先祖の

顔とそっくりだったのである・・・


確か、私の父の祖父で、私からすると

ひいおじいちゃんになるが・・・・もちろん私は

写真でしか見たことはない


それでも 親戚でも何でもない こんな

遠方の地で 偶然出くわした 意外な一致


もしかすると どこかで繋がっていたのかも

しれないが、その後 その謎が解明した

わけでもない・・・


しかし、その後の私の人生を変える 一つの

要因になったことは言うまでもない



                    つづく