楽しかったスキー旅行から一転し、戻って
来た早朝 恐ろしい揺れを感じた・・・・
寝ていた身体が 左右に激しく動いた・・
何が起こったか一瞬 判らなかったが
その後 テレビで状況を見て 度肝を抜いた
私たちの旅行が一日ズレていたら・・・・
今頃 どうなっていただろう・・・・
帰って来るのが数時間遅かったら
震災に巻き込まれていたかもしれない・・・
人の運とは 紙一重である・・・
強運であったことに感謝したい・・・
一緒に旅行をしたメンバーすべてが
無事だったし、とりわけ親兄弟が犠牲に
合うこともなかった・・・
あの惨事を機会に 会社へも出社できない
人たちもいて・・・・
神戸にあった事業所は 書類や 壊れた
残骸で 悲惨だったらしい
色んな人が 震災後 恐怖から外に
出られなったらしいし、悲しみのあまり
生きる希望も失った人も少なくない・・・・・
そんな中 無事に生活できたことを
改めて 嬉しく思い、尊いことだと思える
毎日大き目のカバンに 一人暮らしの
貴重品(通帳や印鑑など)を 一式入れて
持ち歩いていた
上司に笑われたが 万が一 家に戻れない
ことがあったら 元も子もないと
オバタリアン根性で 毎日必死だった
その後 劇的な復興を遂げた神戸の街
ではあるが、あの時 失ったものの尊さを
忘れないでおきたい・・・
大阪生活は 色んな意味で心がタフに
なる要素が めいっぱい詰まっていた
つづく