第六章  ~ 生きていることに感謝 ~ | デニムの国から

デニムの国から

このブログを読んでくれた すべての皆様に幸福が訪れますように・・・
たくさんの波乱万丈な半生をコミカルに 小説仕立てでお届けします・・・
同じような経験をした方に勇気と元気を与えられたら幸いです・・・
Wishing your happiness and prosperity!

中学校の頃 ヤンキー仲間と悪さをしていた

ハルちゃんがいた・・・ 中学2年までは化粧を

して 派手な格好に 乱れた私生活・・・


ハルちゃんは小学校の頃に違う学校の

バレー部だったため、昔から知っていた

だから 道を外れてはいたが、話ができる子

だった・・・


その子が中学三年生の頃 同じクラスになって

私が先生になりたいと思う理想の担任になって

彼女は 劇的に変わった・・・


勉強ももともとできる子だったため 

徐々にやる気を出して、高校にも合格することが

できたほどだった・・・


卒業式の日、ハルちゃん家でお別れ会をした。

いつも一緒にいた 5名で楽しく過ごした・・・

帰り際 どうもその家に卒業証書を忘れてしまった


いつか取りに行きたいと思っていたが、

OL生活を過ごしていた私は 帰省しても 

ハルちゃん家に行く機会はなかった・・・・


ある夜 当時の仲良しメンバーだった 

アッコさんが大学のある京都から電話をかけて

きた・・・


久しぶりでなんだろう?と思ったら

なんと あのハルちゃんが 早朝にバイクか

何かで交通事故にあって 亡くなったという・・


一瞬 固まって動けなかったし、その晩は

眠れなかった・・・


人の人生はわからない


太くて短い ハルちゃんの人生はきっと

バラ色だったと思いたい・・・


それより何より、今度帰省した時には 線香を

あげに ハルちゃん家に行こうと思う


                      つづく