昨日は、A子さんが我が家に来て下さり、
お料理教室をしてくれました。
作ったお料理をご紹介します。
昼食用に作ったメニューがこちらの3品です。
①鮭と大葉のお寿司
②ジャガイモのサラダ
③サバの竜田揚げの甘酢漬け
そして、昼食後に作ったのが、
④茄子とキュウリの中華風サラダ
⑤冷凍保存用のトマトソース
⑥抹茶のアイスクリーム
⑦ロッシェという名前のお菓子
⑧昆布とカツオのふりかけ(出汁の再利用)
いずれも、A子さんが長年作り続けてきたメニューなので、
手際がものすごく良いです。
その様子を、ひたすら尊敬の眼差しで眺めていました。
なので、料理教室というよりは、
さながら、A子さんの料理ショーというカンジでした。
そしてもちろん、味はとても美味しいです。
A子さんこだわりの調味料や、料理の小技が奏功しているのでしょう。
それらのいくつかをご紹介します。
●日本料理では、お酢は千鳥酢を使う
ミツカン酢ではなく、断然千鳥酢なんだそうです。
ミツカンの安いお酢は、材料の下処理用に使うそうです。
正直、私にはお酢の違いがまだわかりません。
ついついお買い得の安い酢を買っていました。
料理をしていくうちに、私もお酢の違いがわかるようになっていけるでしょうか
●揚げ物をするときは新聞紙を大量に使う
最近我が家で揚げ物をすることは滅多にないのですが、
この方法は便利だな、と思いました。
私は、お皿の上にキッチンペーパーを敷いて揚げ物をのせていました。
だけど、新聞紙にのせてしまえば、洗い物も出ないし、
油もたっぷり落とすことが出来るのですね。
●トマトソースには赤ワインと醤油を入れる
A子さんのトマトソースは、
ベーコン、玉ネギ、しめじ、ピーマンの野菜類、
トマト缶、ケチャップ、スープの素、塩、コショウ、
の定番素材に加えて、赤ワイン、醤油を大量投入してました。
これらの小技を取り入れつつ、
私の料理もグレードアップしていきたいと思います。
何でもそうですが、
お料理も一度作っただけでは身に付きません。
日々のメニューに加えていくことで、
教えてもらったことを忘れないようにしていこうと思います。