8月5日（水）～8日（土）にセブ旅行に行って来ました。
とても短い期間でしたが、濃密な思い出深い体験をたくさんしました。
そして、この体験を通じて、ものすごく色々なことを感じました。
そんな思ったことについては別記事で書くとして、
今日はセブでの私の体験を簡単にご紹介します。
今回のセブ旅行の一番の目的は、
オンライン英会話を通じて友だちになったM先生に会いにいくことでしたが、
さらに、今習っているオンライン英会話のL先生とも会うことが出来たので、
私は短期間に二人の素敵なフィリピン女性と時間を過ごすことが出来ました。
お二人とも仕事がある中で、私と会う時間は取れるのか
と心配していましたが、それは杞憂でした。
二人とも最大限に私と会う時間を取ってくれました。
6月5日の出来事 セブに到着
6月5日にセブ空港に到着したのが午後1時。
それから、ホテルまで旅行者が手配した現地の方に送ってもらいました。
宿泊したホテルはマクタンニュータウンに位置する、ベルモントホテルでした。
マクタンニュータウンの一角
ホテルに関してはこだわりがなく、
「豪華なホテルでなくても良い。
だけど、あまりにも簡素すぎるのは嫌だ」
という基準で選び、
決して高い価格帯のホテルではなかったものの、
結果的にはとても綺麗なお部屋だったので、
ラッキーでした。
セミダブルの部屋
M先生と会う時間まではまだ時間があったので、
近所に散歩に出かけました。
近くのビルの１階にセブンイレブンがあったことはすでに確認していたので、
行ってみました。
少しお腹が空いていたので、
肉まんに似たまんじゅうを購入。
部屋にて食べました。
日本の中華まんに似ているものの、
皮が少し甘かったです。
ホテルの部屋で翌日の計画を立てた後は、
近くのフィリピンレストランで食事をしました。
大量のエビ煮込み。
エビが新鮮で美味しかったです。
カキと米
食事は全て美味しかったです。
6月6日の出来事 ボホール島へ
6月6日（木曜日）は、
M先生と一緒にボホール島へ行きました。
朝6時にホテルで集合。
タクシーでセブ港まで行きました。
セブ島ではジェット船に乗船
下船すると、すぐに現地のタクシーに乗り込みました。
前夜に予約していたタクシーです。
M先生が安いサービスを探して申し込んでいました。
タクシーで一番初めに向かった先は、
チョコレートヒルズです
円錐形の小山が立ち並ぶ異色の景観で有名な観光地です。
チョコレートヒルズへ登る展望台の麓までは、
少し離れた場所から、観光バギーを使って行きました。
このバギーが最高にエキサイティングで面白かったです。
日本の安全なバギーと違って、
かなりの凸凹道をガンガン、自分の運転で走ることが出来ました。
私が運転している様子は、ガイドさんが私が渡したスマホを使って、
何枚も撮影してくれました。
写真だけでなく、ビデオもたくさん撮ってくれたので、
本当に有難いサービスでした。
とても盛り上げ上手なガイドさんだったので、
ついつい、おどけたポーズをたくさん撮ってしまいました。
チョコレートヒルズ以外で印象的だったのは、
クルーズランチでした。
船の上がビュッフェレストランになっており、
そのまま、川をクルーズして景色を楽しむことが出来ます。
このクルーズランチは、
ボホール島へ訪れた全ての観光客が利用するほどなのではないでしょうか。
観光客が多国籍でした。
欧米系、中国、韓国、たくさんの方がいました。
船は何隻もあったのでお客さんの数に応じて、出動する船の数が変わってくるようでした。
私が行ったのは平日だったので、週末よりは空いていたようですが、
それでもかなりの人数の人がいました。
船が進んでいくと、
太鼓の音や子どもが遊んでいる声が聞こえてきました。
「何だ、何だ」
と顔を向けると、
原住民の暮らしを再現する小舞台が出来ており、
ちょっとした寸劇が繰り広げられていました。
ディズニーランドのカリブの海賊の実写版のようなカンジです。
ここは、写真を撮影するスポットとなっていました。
希望する客はここに上陸して写真を撮影出来ました。
日本の観光地と同様、プロのカメラマンがおり、
撮った写真が気に入れば、買って下さい、というシステムでした。
私たちも上陸して写真を撮影しましたが、
プロのカメラマンの写真が大して良くなかったので、
こちらでは写真を買いませんでした。
その他、ボホール島では、
ターシャという名前の、世界一小さなメガネザルを見ました。
あとは、有名なバクラヨン教会にも行きました。
これで、ボホール島の全ての行程が終わりです。
5時30分の船に乗ってセブ港へ向かいました。
午後7時30分セブ港へ到着。
そこからタクシーでホテルに向かい、私のこの日の旅は終わりました。
充実の一日でした