私にとって、2人目のコーチの問題点を書きます。

 

1人目のコーチは、ゴルフをダンスに例えて、

振り付けのようにゴルフを教える人でした。そのスタイルが、

結局のところ私には合いませんでした。

 

一方、2人目のコーチは、ゴルフを運動と捉える人でした。

そんな指導スタイルが気に入り、コーチを変更したわけですが。。。

 

そのコーチの指導は、一言で言うと、

 

一貫性がない

 

ある日の指導で、とても良いことを言ってくれる。

私自身もその指導を念頭にスイングをしている。

 

にも関わらず、翌週は、全く別の観点からの注意点を言ってくる。

前週の指導が、頭にも身体にも浸透してないうちに、新たな観点をぶちこんでくる。

 

「ちょっと、待ってよ。」

「先週のあれはどうなったはてなマークはてなマークはてなマーク

 

と混乱に陥る、ことが重なりました。

 

とはいえ、コーチの事情も理解は出来るのです。

 

コーチもサービス業ですから。

 

●自分はあれも出来る、これも知ってる、とアピールしたい

●毎週同じことをしていると、それしか出来ないように思われるから嫌だな

●人によっては、色々な観点で指導を受けることで気付けるタイプの人もいるから色々教えたい

 

等々の理由から、手を変え品を変え~の、劇場型レッスンとなっていると思われるのです。

 

そもそも、ゴルフレッスンは、ピアノや塾の勉強とは違って、

「宿題」や「家庭での復習」がない世界です。

自宅にゴルフの練習場所がある人なんてめったにいませんからね。

 

だから結局、ゴルフって、レッスンの時にしかやらないし、上達しない。

前週からの上達っていうのが、ほとんど見込めない。

どころか、前週に習ったことすら忘れちゃってるところからのスタートでした。

 

そんなわけで、この2人目のコーチの指導を、

2022年7月~に受けつつ、秋には「やっぱり打てるようにはならんな~」と悩むようになってました。

 

しか~し。

2022年8月には、

新しいクラブを買ってしまいました。

ゴルフはコースに行くのが目標ですから、やはり自分のクラブが欲しいってことで。

 

 

どのブランドを買うのか悩みましたが、

選んだのは、オノフでした。試打した感触が良かったし、

クラブが可愛かったからです宝石赤

 

 

 

ゴルフのスクール代金とゴルフクラブ代金。

 

球が打てるようにはならないにも関わらず、

ゴルフへの投資額だけは積み重なっていきました。

 

このままでは終われないビックリマーク