昨日の監督さんとのお話では、
「床下」に暖気が行きわたってないために寒いのでは?
という可能性について伺いました。



そこで、昨日の深夜は、
こんな設定の運転にしてみました。




狭小ハイム建築記録




思い切って1Fだけ運転ですビックリマーク




「床下を温め続けるのが大事」



というのは、様々なところで、
呪文のように唱えられてることなので、
○○の一つ覚えのように、
エアリーを稼働する際は、
「床下」だけは常時ONにしていた我が家でした。




だけど、これまでの実験結果を見ても、
どう見ても「床下」ガラリは、
我々の期待には応えてはくれませんでしたドクロ




そこで。。。


グッバイ床下・・・・




その結果。。。



何と翌朝の主寝室は、




狭小ハイム建築記録





何と20度に達してます!!





といっても、この部屋は、寝るまではエアコンで暖めていたし、
最近は1月よりも暖かくなっているので、
エアリー1Fだけ運転で暖かくなったわけではないかもしれないです。
ただ、主寝室以外にもう一つ付いている玄関「1F」ガラリ付近でも、
これまでの最高値の17度になっていたので、
やっぱり「1F」だけ運転の方が暖かそうかなって気はしてます。




エアリーが本来の働きをするのであれば、
「床下」を運転させた方が、
温度差のない快適な空間を実現しやすくなるのだと思いますが、
わが家の「床下」が大して暖まらない以上、今のところ、
わが家の場合は、「1F」だけ運転の方が快適そうです。





エアリーの相手も若干飽き気味の私ではありますが。。。

もうしばらく我が家のエアリーネタにお付き合い下さいませべーっだ!

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