昨日のブログで、
洗面所に電気ストーブを置いたことはお話しましたが、
「やっぱりエアリーで何とかしたいビックリマーク
と試行錯誤はしてました。




我が家の洗面所のガラリは一つ。
これまでは、ガラリの種類は気にとめず、
単に「寒い、寒い」と
言い続けていただけだったのですが。。。





初オープンしてみました




狭小ハイム建築記録





そうだったんだ~。
ガラリの下は床下そのものだったんだ~ショック!
ということが初めて分かりました。(遅いかな!?


この床下大空間から冷風がビュービュー上がってきて
寒かったのですネ~。



ということであれば、
洗面所を温めるためには、
床下を重点的に温める必要がありそうです。



ということで。
2月8日~9日の深夜運転で、
こんな実験をしてみました。
ちなみに、最近の我が家では、
エアリーは深夜運転のみしている状況です。



狭小ハイム建築記録





床下のみ30度運転メラメラ






翌朝、気になる結果はいかにはてなマーク






洗面所と続いている玄関の
床下ガラリは27.6度



狭小ハイム建築記録





そして、
肝心の洗面所のガラリは22.2度



狭小ハイム建築記録






なぜだか、同じ床下のガラリといっても、
洗面所のガラリは、他の床下ガラリと異なり、
大体5度程度は、いつも低くなってますダウン





こんな状況で、
洗面所に続いた玄関の気温は14度





狭小ハイム建築記録




はっきり言って、



それほど温かくはない結果。




それなのに、消費電力はかなりのもので。



エアリー稼働中のパネル


狭小ハイム建築記録





エアリー切った後のパネル


狭小ハイム建築記録




1.8KWも消費してた~叫び




というあまり芳しくない結果を受けて、

30度床下運転はもうやめようと決意しました。





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