何度もLDKの間取り図も公開してるし、
最近では、施工中のキッチン写真もアップしてるので、
改めて宣言するほどのことでもないんですが、改めて。




我が家は「対面キッチン」です!!




以前の記事では、
私の理想は「クローズドキッチン」であり、
「窓の外を眺めながら料理した~いドキドキ
なんてことを、
熱く語っていたわけですが、→記事




全体の間取りの関係上、
その理想は叶わなかったことを、
改めてご報告しておきますかお




さて、
対面キッチンと一言でいっても、
そのタイプは様々です。





すご~くオープンな対面キッチンもあれば、
少~しだけオープンな対面キッチンもあり、
そのオープン程度は色々です。





すご~くオープンな対面キッチンは、
ワークトップが、フルフラットで、

隠すところがどこにも見当たらない、
こんなタイプのキッチンですビックリマーク





*タカラ「オフェリア」の画像をお借りしてます

狭小ハイム建築記録





続いてはこちらも、
けっこうオープンですビックリマーク




狭小ハイム建築記録






ワークトップはフルフラットですが、
コンロ前には壁があります。




これらのオープンな対面キッチンは、
キッチンだけでドドンと存在してるタイプです。




う~ん。分かりにくい説明ですが、
続くキッチンの説明をすれば、
納得して頂けるでしょうか!?




対面キッチンには、上の写真のような
キッチンだけでドドンと存在してるタイプの他に、


壁付けのキッチン+工務店が壁を施工するタイプ



のキッチンもあるのです。
「そんなこと知ってるよ」という方も多数だとは思いますが、
どうぞお付き合い下さいませ







こんなカンジですねビックリマーク


狭小ハイム建築記録





このタイプは、
工務店の施工部分が大きいので、
基本的に施主の好きな仕様にすることが可能です。



ですから、

●コンロ前の壁の有無
●吊り戸棚の有無
●シンク前の立ち上がりの高さ
●キッチン前のカウンターの有無



によって、自分好みのオープンさを
作りだすことが出来るのです。



また、
●コンロ前の壁の素材
●シンク前の立ち上がりの素材


を自分好みのタイルにしたり、
ニッチ等の収納機能を持たせたりと、
自分好みの使いやすさを追求
することも出来たりします。





それでは、我が家が選んだ対面キッチンは、
どんなタイプなのでしょう!?




クローズドキッチンを理想とする、
全てのモノを隠したがっていた私ですので、
すご~くオープンなフルフラットのキッチンを
選んだ・・・




わけなど、もちろんございませんべーっだ!
ベタなフリをしてしまいましたビックリマーク




壁付けキッチン+工務店が壁を施工するタイプで、
自分好みの対面キッチンの仕様を考えました。




結局のところ、
平平凡凡な一般仕様に落ち着いてはおりますが、
決定に至るまでは、けっこう悩みまくりましたあせる




ので、以後の記事ではその悩みの過程を
書いていこうかなぁ・・・と思ってますべーっだ!





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