昨日盛大な行き渋りを見せてくれた下の子。

 

 

 

 

下校は学校近くまで迎えに行きましたが、帰り道は学校での出来事をツラツラ話してくれました。

「どうだったの?大丈夫だった?」と聞きたい気持ちや

「なんで朝行けなかったのかな?」と理由を細かく聞きたい気持ちを

グッと我慢しました滝汗

 

 

そして今朝ですが、何事もなかったかのようにすんなり行きました。

(教室の前まで付き添い登校はずっとしています)

 

 

 

一進一退。

毎日行けるか行けないか吊り橋を渡っている気分です泣

 

こんなことで一喜一憂していてはいけない、

親が精神的に振り回されて不安定になってはいけないと

分かってはいるのですが、

行けた日は精神的にとても楽に過ごせるし、

行けなかった日はやはり落ち込んでしまって一日心が重たいですネガティブ

 

 

昨日はそんなわけで落ち込んだ一日だったあげく何も予定がなかったので

日中は登校拒否・小1で検索魔になっていました滝汗

 

やはり下の子と同じ繊細な子、グレーな子に多い。

そして「母子分離不安」という言葉。

聞いたことはありました。そしてとても当てはまっていると感じました。

 

一番当てはまるのは親の過干渉。

失敗させないように先回りして手を出してしまっている。

失敗したときに「ほら、言ったのに」「だからやめてって言ったよ」と

責める言葉をかけてしまう。

これらは子供の自立を妨げる原因になっているそうです。

 

こちらも意識しないでやっているんですよね。

心配や不安が先立ったり、管理したい意識が強いのでしょうか。

 

本当は失敗しても怒られない、責められない環境で失敗を恐れず挑戦し、

失敗したときには、その後の対処法とどうしたら良かったのかの

考察を繰り返すことで自立が促されていくとのことです。

そしてこれ、2・3歳でたくさんやっとかないといけなかったらしい。

 

そのころは今よりあれこれ手出し、口出ししていましたよね。

だから今ママと離れるとどうしたらいいか分からない、漠然とした不安に

なってしまっていると。

 

 

ほんと、その通りだなと落ち込みます泣くうさぎ

しかもうちはパパもママみたいに小うるさいタイプなこと。

2人そろって同じような対応をしてしまいます。

 

 

今からでも遅くないと信じて変えていかないと。

子育てして思うのは、子供よりも大人が変わらないといけないことが

本当に多い。

凝り固まった思考回路と固定概念が邪魔しますが

変わらないといけないですねネガティブ