①から
長男の発達の状況をお話ししたうえで入園可能との話で決めたと思った幼稚園
しかし前回の話のように現場の先生からの『園で見切れない場合は他の園を紹介することになる可能性もある』との恐ろしい忠告があり、本当の意味で受け入れられていないと絶望と不安でいっぱいでした
耳障りの良い話をする園長と保育の現場の当事者である先生たちとの間にある認識の差に入園決定後に気づいてしまったからです
えーーーー、本当に大丈夫なの??
入園後にやっぱりダメでしたーなんて言われても困るよ!!
こちらは真剣に腹割って話をしたのにあれは何だったんだろう?
入ってみてダメだったら出せばいいって感じなわけ???
などなど、めちゃくちゃ口悪く不安を吐き出したりしていました
先生たちも園長が発達障害児をどうぞどうぞしてしまって困ったことがあるのかも知れませんね
でも、正直それはこちらに忠告するのではなく、園長の方を正して欲しかったです。
ワンマン園長なんで、誰も言えないんですよね
もちろん入ってみて分かることもあるし、やっぱり見れませんということもあると思います。
ゴリ押しするつもりもなかったです。
でも、入園可能と言ったそばから転園もありますよの保険かけられるのはちょっと酷いなと思ったのです。
しかも、他の園の締切が終わった頃合いに
長男は現在小学校の通常学級にいますが、正直支援級と通常級の間くらいの立ち位置かなと思います。
環境次第でどちらでもいけるくらいの。
しかし、将来のことを考えると中学生くらいまでには通常級で安定して登校できるようになっていなければ高校受験の内申に影響が出るそうです。
これから先も通常の人の中に紛れる工夫をしつつ、生まれもつ特性の部分を人に理解してもらうよう説明する場面が出てくるでしょう
その時にはこの入園時の出来事をずーっと思い出すのだろうなと思います