黄色いタンポポ は
春になると 日本のいたるところで
見ることができる。
最近暖かくなった って 目でみて 感じさせてくれる花。
カンボジア アンコール遺跡群で。
この雑草↓は
タンポポの仲間。
植物学者じゃないから
詳しいことわかんないけどね。
共通してるのは
綿毛があること。
小学生んとき 下校途中に。
ドッジボールの合間に。
畑に穴ほって 基地つくりながら。
タンポポの茎を へし折って
綿毛を飛ばして
だれもが遊んでいたことでしょう。
綿毛さんよぅー
あたしは もう へし折らないよ。
ここのカンボジアの自然の風に のって
遠くまで もうちょっと遠くまで
とんでっちゃってくださいよ。
今,日本で見られるタンポポは 外来種のセイヨウタンポポが多い。
ほとんどそう。
もとは近世に海外からやってきた。
故意に持ち込んだのか、
自然にやってきたのかは 私にはわからない。
このセイヨウタンポポの繁殖力、生命力は
在来種に比べ強く、
日本の全土に広がった。
ちっちゃい 綿毛の活躍も