よく道端で見かけるタチアオイ。
色合いが鮮やかで
好きなお花。
タチアオイは
ご覧の通り
次々とお花を咲かせていく。
そして
このお花が全て咲き終わったら
梅雨が終わるそうなのだ。
母が教えてくれた話。
なんだか歌詞が書けそうなお話。
自然から教わることは多い。
そして
なんだか愛しい。
季節がめぐる。
来ては過ぎて
また
来ては過ぎる。
人の人生も
悲しみや苦しみは
必ず過ぎ去っていくもの。
だから
しがみつかないで
現れてくれてありがとう
そして
消えてくれてありがとう。
現れたら消えてくものなのだ。
幸せや喜びは
いつでもどこにでもある。
自分から見つけることができたなら
いつだってどこだって
喜びと幸せはある。
お花がそれを教えてくれる。
彼らは枯れてても生きてる。
ちゃんと太陽、雨、土から栄養をもらってる。
その恩恵をたっぷりと受けとって
そして、また芽をだして
綺麗な花を咲かせる。
当たり前の中に
幸せという奇跡がいっぱい😊