渦中の大谷選手の会見
大谷選手は食生活でもかなり自制していて
生活面も全てを野球のために費やしているようですね
当時そういった記事や動画を見たことあります
自炊のためにプロテインのSAVASで有名な明治の管理栄養士の女性から指導を受けて
食事は調味料を殆ど使わずに自炊し
たんぱく質と炭水化物で体作り
よく塩だけかけたパスタとか味付けなしでブロッコリーと卵のサラダとか
美味しいファーストフードや外食を我慢し、
味なしの茹でただけの野菜を食べてまで体型や体調を管理するなんて凄いプロ根性です
飲み会には殆ど出席せずに睡眠時間にあて
全ては野球のためとストイックに自制し
同僚からは「ショウヘイは野球と漫画とゲームしか興味のない体の大きな子ども」と言われるくらい
頑なに自分の生活を管理していると聞いた
そんな人が賭博など
しかも違法賭博などするわけがない
どう考えても大谷選手と賭博事態が結び付かない
私の経験だけど(される側です)
ギャンブル依存症の人は息を吐くように嘘をつく
そして綻びが出てくると、更に嘘をついて
その場を取り繕う
嘘に嘘を重ねてどうにもならなくなる
何度も嘘を重ねるので話が二転三転して結局バレるのに
その場かぎりの嘘を平気でついて場をしのごうとする
本当に簡単に嘘をつく
すぐバレる嘘を平気でつく
だから内心では冷や汗をかきながら、ロッカールームで大谷選手にはわからないよう、英語で自分に少しでも有利になるよう他の選手たちに言い訳し話す水原通訳が目に浮かぶようだ
そして最後に観念して大谷選手本人に話しただろうし、そこでもまだ例えば金額面とか、まだ少しでも自分の心証を良くしようと嘘をついていたかもしれない
でも弁護士が調べればそんなことはすぐわかるはずだが、ギャンブル依存症の人はその場をしのぐために簡単に嘘をつく
大谷選手に話すためにホテルに戻る際はさぞかし憂鬱だったことだろう
それでもどうやったら少しでも自分に有利になるか、どう話したら心証が良くなるかを考えながらホテルに向かったのだろうなと考える
私にはわかる
信頼していた相手を問い詰めて真実を知った時の絶望感、
そして調べてみるともっと酷い事実を後から知る辛さが
目の前で平気で嘘をついているパートナーをどんな気持ちで見ているか
赤の他人だからまだマシかも
夫婦で子どももいる家庭が崩壊していく様を当事者として見るのは立ち直れないくらい辛い
まだ二十代で大金を手にすると
いろんな悪い大人が寄ってきて
こうやって周りから陥れようとしてくるだろうから
今回の水原通訳も大谷選手の通訳でなく、名も知らないような一般人であれば
違法賭博の胴元に狙われることもなかったのかもしれない
大谷選手にはこれから奥さまと力を合わせて乗り越えていってほしい
若くして大金を手にしてしまうと
信頼できる人を見つけるのってすごく難しいのだろうけど
スポーツで心身ともに鍛えてきたお二人だから、きっと乗り越えられると信じて応援しています
オースティン・バトラーの「エルヴィス」映画を少し思い出しちゃった