こんにちわ〜
大人300円を納めて館内へ
「二十世紀梨の巨木」
ミュージアムのシンボルツリー
枝の広がりはなんと20m
この木一本に4000個の梨が実っていたそう
梨と世界の人々のコーナー
すごい種類の梨
世界の梨
日本の梨のレプリカ（70種類）を
一堂に展示し
梨の世界地図や
鳥取二十世紀梨の輸出の歴史を学びます
二十世紀ナシは鳥取から
世界へ輸出されています
屋外にある梨ガーデンへ
おさゴールドのほかに
ヤマナシ、ホクシマメナシなどの
野生種も展示しています
梨のジョイント栽培
複数の木を一直線に連結し
複数の木を一気に完成させる技術
ジョイント栽培により
剪定作業が楽になり
収穫量が増えて
栽培管理が効率良くなります
おさゴールド
自分の花粉が止まる
二十世紀梨です
梨作りの革命
樹体ジョイント仕立て
接木で樹と樹をつなげば
主枝の先端がないので
枝を立てる必要がなく
枝の配置が単純でわかりやすい
慣行仕立てと比べて
育苗が2倍の長さになり
植え付けが3分の1の間隔で済み
枝の管理が楽になりました
色々な果実の収穫に
ジョイント栽培が活用されていて
ナシとウメのジョイントには特許があり
神奈川県との実施許諾契約が必要
二十世紀梨の栽培プロセス
3種類の梨食べ比べができます
この日は
愛宕、王秋、新雪という品種の
梨の食べ比べができました
冷凍保存の梨だそうです
瑞々しくて美味しい(๑>◡<๑)♡
フルーツパーラーへ
なしっこクリームソーダ
お土産売り場
二十世紀梨ゼリー
角切りの梨が入っていて
とても美味しかったです
日本製こそこそ話
当たり前のように
毎日何かを食べていて
生産者さんや食物の過程には
なかなか視点がいきませんが
生産者さんの努力があり
美味しい食べ物にありつけていることに
感謝する、なしっこ館の体験でした
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