武蔵国一宮
氷川女體神社
ひかわにょたいじんじゃ
埼玉県さいたまし緑区宮本2-17-1
鳥居の前でぺこり
手水舎
御祭神
奇稲田姫命
大宮の氷川神社は
御祭神が須佐之男命で男体社とし
対して当社は女体社にあたります
社伝では、崇神天皇の時代に
出雲大社から勧請して
創建されたと伝わります
神明社
竜神社
御神木
社務所
御朱印
橋を渡ってお気に入りの場所へ
宗像社
この池には立派な龍さんがいるそうですよ
奥へ進みます
氷川女体神社磐船祭祀遺跡
氷川女體神社で最も重要な祭祀は
見沼で行われていた御船祭でした
1728年に見沼が干拓され
御船祭が行えなくなりました
翌年、見沼の一部であった場所に
池の中に丸い島を築いた祭祀場を設け
御船祭の代わりとなる
磐船祭を行うこととなりました
磐船祭は明治初年には行われなくなりました
氷川女體神社の女体社に対し
男体社である氷川神社
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