日本文化・伝統・歴史・産業・・
47都道府県「日本製」を紹介する本
「日本製」
三浦春馬さん著
栃木県のメイドインジャパンとして
足利学校が紹介されています
今回は「日本製」で紹介されている
日本最古の学校、足利学校へ
史跡 足利学校
あしかががっこう
栃木県足利市昌平町2338
JR両毛線「足利駅」より徒歩10分
東武伊勢崎線「足利市駅」より徒歩15分
足利学校の創建については様々な説があり
・奈良時代の国学の遺制説
・平安時代の小野篁(おののたかむら)説
・鎌倉時代の足利義兼説
どれが正しい説であるかは
現在も解明されていません
参観料と引き換えに「入学証」がもらえます
参観した日が無料公開日だった為
入学証がもらえませんでした![]()
足利学校 入学証
足利学校には卒業証書はありません
自分が納得したら卒業です
足利学校の歴史が室町時代中期には
明らかになります
上杉憲実が関東管領になると学校を整備
書籍の寄進や校長を招き入れ
学生の養成をしました
16世紀の初頭には生徒は三千人を数え
フランシスコ・ザビエルによって
海外にも紹介されました
現在の姿は落雷により消失してしまった
江戸時代の姿を復元したもので
当時の学徒がどのようなところで
勉強していたのかを、見学できるよう
一般開放されています
孔子立像
孔子は身長2mを超える
大男だったと云われています![]()
稲荷社
学校門
扁額は旧字体の「學校」
学校という言葉を
初めて使ったのが足利学校で
当時は学校と言えば
足利学校のことだったそうです
杏壇門
この先には孔子廟
日本最古の孔子廟
木像 孔子坐像
どの角度から見ても
孔子像と目が合うんです ![]()
孔子の教えは今でいう道徳で
代表的なのは「論語」です
孔子が生まれたのは
中国の春秋時代といわれ
小さな王朝が分立していました
戦乱の世をまとめるにはどうしたらよいのか
孔子が説いた言葉を
後に弟子たちがまとめました
方丈の方へ行きます
南庭園
脇玄関
方丈(ほうじょう)
庫裡(くり)
竈のある土間や台所や湯殿
学生が日常的に使用していました
本堂にあたる方丈の隣に
生活の場である庫裡がある建物の配置は
禅宗のお寺であるスタイルだそう
空の状態では器は傾き
水を入れると水平に
水を入れすぎると
こぼれてしまいます
不足でもなく
余分のところもなく
丁度良いバランスで行動できるのは
人徳として最高のもの
という教えを体感できます![]()
欲張らず
ほどよいあたりでやめておかないと
全部なくなってしまう
春馬くんの言葉 日本製より
方丈と庫裡、書院は廊下で繋がっています
足利学校模型
※画像はお借りしました
足利学校は銀魂2のロケ地でした
※画像はお借りしました
※画像はお借りしました
仏殿の間(方丈)
尊牌の間(方丈)
歴代の徳川家の位牌を安置
足利学校に入るための条件はなく
学びたい人であれば
誰でも無料で学べました
江戸時代には幕府から百石の領地を賜り
その領地から上がる年貢で経営していたそう
足利学校漢字試験
結構、難しかったですよ![]()
衆寮
僧坊または学生寮
裏庭(北庭園)
※画像はお借りしました
字降松(かなふりまつ)
読めない字や意味の分からない言葉などを
紙に書いてこの松に結んでおくと
翌日にはふり仮名や注釈がついていたことから
かなふり松といわれていたそうです
歴代の 庠主(校長)の墓
遺跡図書館
足利学校伝来の書籍が保管されています
一周しました![]()
足利市は「自学自習」という
生涯学習のキャッチフレーズがあり
その基となったのが
足利学校の学びのスタイルだそうです
日本製コソコソ話![]()
![]()
足利市駅を降りると
右手には渡良瀬川に架かる中橋
左側にはニューミヤコホテルが見えます
足利市は映画の街としても有名で
沢山の映画のロケ地となっています
足利市がロケ地の映画「君に届け」では
撮影時の宿泊先がニューミヤコホテルだったそうで
撮影がお休みの日に、足利学校へ訪れたことがあるそうです
その後も足利学校へは
日本製の取材で訪れ
映画「銀魂2」の撮影でも訪れ
春馬くんと足利学校は
縁の深い場所なのだなと思いました![]()
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