顎の腫れと痛みから
歯科に通院しています
結局、歯が原因ではなかったのですが
虫歯が見つかり、通院中です
歯科衛生士さんとの会話が楽しく
苦手だった歯科の通院が
少し楽しくなりました
毎回、丁寧に分かりやすく
歯の大切さを説明してくれます
ある時を境に、
歯科衛生士さんとの距離が
近くなったのを感じる時がありました
わたしが、歯科に
苦手意識を持った切っ掛けを
ボソッとつぶやいたのです
患者の立場、
歯科衛生士・先生の立場
それぞれの立場からの話で盛り上がり
患者さんの言動によって
仕事を辞めようと
思ったことがある話をしてくれました
※画像はお借りしました
人と親しくなる切っ掛けや
この人は信頼できると思う切っ掛けは
言葉で言い表せない
自分だけの腑に落ちる部分で
わたしの場合
相手が本音で話してくれているか
その感覚が重要ポイントだと思っています
どんなに笑顔でも目が笑っていないとか
どんなに褒められても響かないとか
どんなにきれいな言葉を使われても上滑りで
果たして本音で言っているのだろうかとか
表面上の関係を築いていく上では問題なくても
親しくはなれないと思ってしまうのです
話が戻りますが
この歯科衛生士さんも
相手が本音で話してくれているか
ということが
信頼ポイントだったのかもしれません
信頼関係が築けたことで
今まで知らなかった歯の知識が増え
治療への不安がなくなりました
人と人との信頼関係は
一緒にいる時間の長さではなく
どのような場所で出会った人であっても
本音で向き合うこと
（誠実に向き合うこと）
そのことが相手の感覚として
自分への信頼ポイントへと
繋がっていくのだと思った話です
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