伯耆一ノ宮倭文神社と山陰の旅 | ˚✧₊⁎˚日本めぐり˚⁎⁺✧˚

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言の葉にのせ、心の持ち方を投稿しています。

 

伯耆一ノ宮  倭文神社

(しとりじんじゃ)

鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754

0858-32-1985

 

 

 

 

倭文は「しとり」と読み、

古来存在していた‘しづおり‘という織物のことを指します。

安産の神として崇敬されている当神社は、伯耆国の一ノ宮です。

 

 

 

 

 

それでは、参拝へ 輪

 

 

 

歴史のある神社の雰囲気があります。

 

 

 

 

 

鳥居の前でペコリ音譜

 

神社の雰囲気が想像つきません。

どこまで参道が続いているのかな。。

 

 

 

 

 

随身門

 

 

 

 

 

 

ゆるやかな参道が続きます。

 

 

 

 

 

手水舎

 

 

 

 

 

 

狛犬

 

 

 

 

 

 

 

社殿

 

 

 

主祭神 建葉槌命(たけはづちのみこと)

倭文(しづおり)という織物を司っていた倭文部の祖神。

創立当時このあたりで倭文が盛んだったため主祭神としてまつられました。

 

倭文とは麻などの繊維を赤青の原色で染め、乱れ模様に織ったものです。

 

 

下照姫命(したてるひめのみこと)

倭文神社では最近まで下照姫命が主祭神だと思われてきました。

大国主命の娘として生まれ、出雲の国づくりに貢献したとされています。

高天原から降り立った天稚彦と結婚するも死別してしまったため、

出雲から従者とともにやってきてこの地で死去するまで

安産の指導や農業開発などに尽力されたと云われています。

 

 

事代主命(ことしろぬしのみこと)

建御名方命(たけみなかたのみこと)

天稚彦命(あめのわかひこのみこと)

味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)

 

 

 

 

 

 

社務所

 

 

 

 

 

 

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

参道脇には伯耆一ノ宮経塚へ続く道。

この道、体内のように見えます。

 

 

伯耆一ノ宮経塚は

祭御神・下照姫命の墳墓

と言い伝えられていた場所で、

発掘の結果、経塚であることが判明。

 

「元旦の朝に金の鶏が鳴く」という

金鶏伝説があった場所でもあるそう。

 

 

 

 

 

安産岩

 

昔、難産に苦しむ婦人が願をかけたところ

夢に下照姫命が姿を現され、

参詣の帰途安産岩の前で簡単に出産できたという言い伝えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

つづいて

 

倭文神社から少し離れた場所にある出雲山へ音譜

 

 

出雲山

 

倭文神社の御祭神:下照姫命が

故郷である出雲の方を

この山から眺めていたと云われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅でお茶タイムコーヒー

きらーん道の駅第一号きらーん「大栄」に立寄りました。

 

 

名探偵コナンの像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島根へ戻ります。

国道9号線を米子方面に進みます。

 

 

 

 

 

 

 

松江に着きました音譜

 

 

宍道湖(しんじこ)

 

日本百景。

島根県松江市と出雲市にまたがる湖。

一級水系の斐伊川の一部。

しじみが有名。

 

 

 

 

 

 

宍道湖の向側にある

ホテル一畑に宿泊します。

 

 

 

 

 

 

 

お部屋は和室

 

 

 

 

 

大浴場

 

 

 

 

 

 

夕食は鉄板焼きコースステーキ

 

 

 

写真のお肉は二人前

 

 

美味しかったです おねがいハート

 

 

 

 

 

宍道湖の夜景

 

 

 

 

 


明日の天気予報。。

 

強い寒気が入り込み

大雨強風雷注意報が汗

 

 

どうなることやら(笑)

天気に合わせて予定を決めたいと思います雪

 

 

 

 

 

 

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