人生で出会う人の数と御縁 | ˚✧₊⁎˚日本めぐり˚⁎⁺✧˚

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これから旅行に行く予定の方々や
興味のある方の参考になれば、嬉しいです♪
また、言葉は光透波。
言の葉にのせ、心の持ち方を投稿しています。

にこりんさんのブログyotsuba.とコメント返しでとても興味があり

わたしも調べさせていただきました音譜

 

 

 

人生で出会う人の数

 

日の丸日本の総人口が1億2800万人
地球世界の総人口が72億人
(※ちなみに中国の人口は13億5000万人なので、
世界の5分の1ぐらいを占めるようですよ(・0・)!!)

 
何らかの接点を持つ人が3万人
そのうち近い関係(同じ学校、職場、近所など)の人が3000
さらにそのうち親しく会話を持つのが300
友人と呼べるのが30
親友と呼べるのが3

 

一生の間に出会える確率は、24万分の1です。
近い関係になる確率は、240万分の1
さらにそのうち親しく会話を持つ確率が2400万分の1
友人と呼べる確率が24000万分の1
親友と呼べる確率が24億分の1
最愛の人を見つけた人。その確率は、72億分の1ですね。


( ※ちなみに・・・年末ジャンボ宝くじ第633回の当選確率 1等・・・1000万分の1 )


☆出典一生のうちに出会える人の数って?:浜松市で一戸建てを建てるならベスト・ハウジング スタッフブログ

 

 

 

 

一生でなんらかの接点を持つ人の確率は

0.00000416666%キラキラだそうです

 

まさにキラキラ奇跡キラキラ

 

 

 

先日、テレビで見た有名人たちのキラキラ出会いのエピソードキラキラ

 

 

~白鵬のエピソード力士

 

当時15歳の白鵬は相撲取りになりたいとモンゴルから7~8人で来日。

親方たちがスカウトするその中で当時60kgしかない白鵬だけはスカウトされなかった。

モンゴル行きの帰りのチケットまで渡されていたとき

モンゴル出身の旭鷲山が

‘白鵬はスカウトした方が良い‘と親方へアドバイス

白鵬のお父さんはモンゴルでモンゴル相撲の大横綱でモンゴル初の五輪メダルを取った人。

‘それならとろう‘とスカウトされた。

 

前向きに旭鷲山が言ったから、今の白鵬がいる。。

 

 

どうしてこんなに旭鷲山が周りの人にやさしくしていたのか。。

 

旭鷲山が幼い頃、モンゴル相撲の大会に出場

貧しい家庭で育っていて、空腹で食べるものなどない生活で

VIP席の食べ物をボ~っと眺めていると

小さな男の子がトコトコと来て

「お兄ちゃん、これ食べな」とパンパンをくれた。

 

それに感動した旭鷲山は

‘困っている人がいたら助けてあげよう‘と思い

 

後に、この話を白鵬にすると

「僕がパンをあげたのはあなただったのですね。。」

 

白鵬を目に掛けた旭鷲山は

少年時代に白鵬から助けられていた。。

(白鵬のお父さんがモンゴル相撲の横綱でVIP席にいた)

 

 

 

 

 

~曙力士とイチロー野球のエピソード~

 

曙が付き人たちと温泉宿に行ったとき

玄関先で坊主頭の少年が落ち込んで泣いている。。

 

曙「どうしたんだよ」

少年は高校野球の3年生で

「僕がスクイズに失敗したせいでチームが負けてしまった」

 

曙は、

相撲界には

負けて覚える相撲かな

という言葉があり

負ける相撲から、学ぶものがある。

だからくよくよするな。がんばれ。

と励ました。

 

それから年月は流れ、横綱になった曙が歩いていたらイチローとバッタリ出会う。

 

曙 「はじめまして」

 

イチロー 「いや、横綱。実は、はじめましてではないのです。

数年前に、落ち込んでいる野球少年を励ましませんでしたか?

あれ、実は僕なんです。」

 

若きスターとなっていたイチロー。

高校時代のイチローを励ましたのは曙だったのです。。

 

 

 

 

 

~日本マクドナルドマックドナルド_ランランルー創始者:藤田田(ふじたでん)のエピソード~

 

学生時代にGHQでアルバイト 

ユダヤ人との出会いにより、数字と商売に出会う

 

究極の数字(ユダヤの法則)78:22

一つの物事が78%と22%に別れ

多くの重要な出来事の比率がこの法則から成り立っている事を知る

 

そこからマクドナルドのハンバーガー390円セット(サンキューセット)がひらめき電球

当時、500円硬貨五百円玉キラキラが普及した頃で

390円:110円のおつり

78:22(ユダヤの法則)

 

藤田氏は

お客様がいくら払い、いくらお釣りをもらえば

潜在的に気持ちが良いと感じるのかを利用していた。

このことが日本マクドナルドを大きく成長させた。

 

 

そして、ひとりの若者が藤田田を訪ねる。。

 

若者 「ビジネスをやりたいが何をやったらいいのか検討がつかない。教えてください。」

藤田氏 「君の時代は、コンピューターの時代。だからコンピューターをやるといいよ。」

 

その若者は、その後コンピューターに関わる事業を起こし成功。

そしてその若者とは。。孫正義氏おとうさんであった。

 

 

 

 

 

 

一生でなんらかの接点を持つ人の確率は

0.00000416666%キラキラ

 

ひとつひとつの出会いの奇跡を

大切に生きていきたい。。

と、改めて思ったのでした。